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Oppo Reno8 TはOppoのスマートフォンで、2023年2月に発売されました。6.43インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.8/7.9mm、重さは180/183gです。Helio G99を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Oppo Reno8 Tを3行で紹介
- レザーバックが特徴のミドルレンジモデル
- カスタマイズ可能な通知ライト
- 高画素センサーを採用
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo Reno8 T |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2023年2月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.43インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
ディスプレイ機能 | AMOLED, 90Hzリフレッシュレート, 120/180Hzタッチサンプリングレート(5/2本指), Corning Gorilla Glass 5, 430nits(typ), 600nits(HBM), 最大輝度800nits |
サイズ | 160.8 x 73.8 x 7.8/7.9mm , 画面占有率: 90.8% |
重さ | 180/183g |
素材 | ガラス |
本体色 | Midnight Black(ブラック), Sunset Orange(オレンジ・レザー) |
システム | |
OS | Android 13 , ColorOS 13 |
SoC | Mediatek Helio G99 |
CPU | 2x2.2 GHz Cortex-A76 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Mali-G57 MC2 |
ベンチマーク | Antutu9 : 360070,
平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:556 マルチ: 1,874 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロットあり(不明) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 100+2+2MP, F値/1.7 トリプルカメラ, LEDフラッシュ , AF, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 79°, 26mm |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.4 89°, 22mm, HDR, パノラマ |
動画 | videocam 最大画素数: 1,080p 最大fps: 30fps , 120fpsスローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | GPS, GALILEO, GLONASS, BDS, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 光センサー, 重力センサー, 歩数計 |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | ステレオスピーカー |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 33W充電(充電器付属, 30分で54%充電可能), PD |
ポート | usb USB Type-C 2.0, OTG |
価格 | |
現地価格 | 8GB+128GB:?, 8GB+256GB:₫8,490,000 |
円換算価格 | 約47,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo Reno8 T |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo Reno8 Tの特徴・概要
レザーバックが特徴のミドルレンジモデル
2色あるカラーのうち、オレンジはレザー調のバックパネルとなり、フラッグシップのような触り心地に。
カスタマイズ可能な通知ライト
メインカメラ周りが通知ライトになっており、メッセージの通知や充電状態の表示などが可能。
ライトのカラーはフルカスタマイズ可能となっており、好みに合わせて変更することができます。
高画素センサーを採用
メインカメラには、100MPの高画素センサーを採用。高精細な写真の撮影が可能です。
また、スマートフォンのカメラの中ではこれまで108MPセンサーはあっても100MPセンサーはありませんでしたが、公式サイトには100MPと表記があり、これが真実であればスマホカメラ史上初の100MPセンサー採用となります。
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性能・ベンチマーク
Oppo Reno8 Tは、チップセット(SoC)が Helio G99、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 360070
Oppo Reno8 Tは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 556
マルチスコア: 1,874
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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