Oppo Reno8(グローバル版)

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  • 6.4インチ
    1,080×2,400
  • 50MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Dimensity 1300
  • 4,500mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
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Oppo Reno8(グローバル版)はOppoのスマートフォンで、2022年7月に発売されました。6.4インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.7mm、重さは179gです。Dimensity 1300を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Oppo Reno8(グローバル版)
メーカー
Oppo
発売時期2022年7月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Oppo Reno8(グローバル版)
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
ネットワーク備考LTE-A (CA), 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.4インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi
ディスプレイ機能90Hzリフレッシュレート, 120/180Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 5, 最大輝度800nit
サイズ160.6 x 73.4 x 7.7mm , 画面占有率: 90.8%
重さ179g
本体色Shimmer Black(ブラック), Shimmer Gold(ゴールドグラデーション)
システム
OSAndroid 12 , ColorOS 12.1
SoCMediatek Dimensity 1300
CPU1x3.0 GHz Cortex-A78 & 3x2.6 GHz Cortex-A78 & 4x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 3.0 GHz
GPUMali-G77 MC9
ベンチマーク Antutu9 : 619610,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:500 マルチ: 2,694
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 50+8+2MP, F値/1.8
トリプルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 IMX766, 1/1.56, 1.0μm, 23mm, 86°
前面カメラ 32MP , F値/2.4
IMX709, RGBW, 1/2.74, 0.8μm, 23mm, 85°, パノラマ, HDR
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  gyro-EIS, 120/240fpsスローモーション撮影
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE, aptX HD
GPS A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 地磁気センサー, 光センサー, 光学センサー, 重力センサー, 歩数計
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
バッテリー
バッテリー容量 4,500mAh
充電 80/65/50W急速充電, PD(9V/2A), QC(9V/2A)
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格8GB+128GB:₹38,999, 8GB+256GB:RM2,399
円換算価格約67,000円
その他
公式サイトOppo Reno8(グローバル版)
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Oppo Reno8(グローバル版)の特徴・概要

中国版からカメラスペックが変更

Dimensity 1300搭載など基本的にスペックは中国版と変わりありませんが、カメラ構成が中国版では50MPメイン、2MPモノクロ、2MPマクロとなっているところ、グローバル版は50MPメイン、8MP超広角、2MPマクロと、モノクロレンズが超広角レンズに変更されています。

またカラーリングは中国版が4色が用意されている一方で、グローバル版はShimmer Black(ブラック)とShimmer Gold(ピンク/オレンジグラデーション)のみと、水色グラデーションと紫色を除いた2色展開に。

その他としては、RAMストレージ構成は、中国版にあった12GB+256GBモデルはなく、8GB+128GBと8GB+256GBモデルのみとなっています。

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性能・ベンチマーク

Oppo Reno8(グローバル版)は、チップセット(SoC)が Dimensity 1300、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 619610

Oppo Reno8(グローバル版)は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 500
マルチスコア: 2,694

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Oppo Reno8(グローバル版)の 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 67,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. Hiro 2022.09.30 09:07 ID:8dbdb85fb 返信

      検索でたどり着きました。8月に台湾出張の時にOppo reno8(proではない)を購入し、Dual simのスロットに、その場で台湾ダカタのSimとDocomoのSimを入れ、認識を確認。ところが帰国後、ahamoのsimをどうしても認識しません。
      新し過ぎたのを購入した報いかなー。すべての設定をやり切ったとは思っていませんが。
      APNの設定やら、試せることは試しました。imsはその後、電話でコードを打ち込みますが、その電話がつながりません。Simの番号は見えます。ahamo以外の格安simは読むのですが。
      泣けるなぁ。