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Oppo Reno8 4GはOppoのスマートフォンで、2022年8月に発売されました。6.43インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.7mm、重さは182gです。Snapdragon 680を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo Reno8 4G |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2022年8月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Oppo Reno7 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.43インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
ディスプレイ機能 | 90Hzリフレッシュレート, 120/180Hzタッチサンプリングレート, Panda Glass, 最大輝度600nit |
サイズ | 159.9 x 73.2 x 7.7mm , 画面占有率: 90.8% |
重さ | 182g |
本体色 | Dawnlight Gold(ゴールドグラデーション), Starlight Black(ブラック) |
システム | |
OS | Android 12 , ColorOS 12.1 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 680 |
CPU | 4x2.4 GHz Kryo 265 Gold & 4x1.9 GHz Kryo 265 Silver 8コア, 2.4 GHz |
GPU | Adreno 610 |
ベンチマーク | Antutu9 : 289000,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench5 シングル:400 マルチ: 1,700 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 256GB , sd_card microSDスロットあり(不明) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64+2+2MP, F値/1.7 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 1/2.0, 0.7μm, 79°, 26mm |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.4 IMX709, 1/2.74, 0.8μm, 85°, 24mm, パノラマ, HDR |
動画 | videocam 最大画素数: 1,080p 最大fps: 30fps , gyro-EIS, 120fpsスローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 地磁気センサー, 光センサー, 重力センサー, 歩数計 |
防水 | IPX4, あらゆる方向からの飛沫を受けても問題なし |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | 通知ライト(カメラリング) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,500mAh |
充電 | battery_charging_full 33W充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 8GB+256GB: Rp4,999,000 |
円換算価格 | 約45,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo Reno8 4G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo Reno8 4Gの特徴・概要
前モデルからスペック・デザインは変わらず
OPPO Reno8 Zは前モデルからスペックは変わらずもデザインは変わっている一方で、当モデルはOPPO Reno 7(4G)からスペック・デザインともに変わらず。
ただ、Reno8 Z同様、前モデル(7.49/7.54mm・175g)から少し厚く重く(7.66mm・182g)なっています。
またカラーリングに関しては、ブラックはそのままですが、オレンジ(レザー)がゴールドグラデーションに置き換わっています。
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性能・ベンチマーク
Oppo Reno8 4Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 680、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 289000
Oppo Reno8 4Gは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 400
マルチスコア: 1,700
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
>Oppo Reno8 4Gは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。
2022年ももう後半に入って二か月過ぎようとしているし、
そろそろ基準値と共にここのテンプレも更新してはいかがか?