Oppo Reno7 Lite

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.43インチ
    1,080×2,400
  • 64MP
    F値/1.7
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 695
  • 4,500mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


Oppo Reno7 LiteはOppoのスマートフォンで、2022年6月に発売されました。6.43インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.5mm、重さは173gです。Snapdragon 695を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Oppo Reno7 Lite
メーカー
Oppo
発売時期2022年6月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 8, 28, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
ネットワーク備考LTE-A (CA), 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.43インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi
ディスプレイ機能60Hzリフレッシュレート, 120/180Hzタッチサンプリングレート, PMMA+PC, 最大輝度600nit
サイズ159.9 x 73.2 x 7.5mm , 画面占有率: 90.8%
重さ173g
本体色Cosmic Black(ブラック), Rainbow Spectrum(水色グラデーション)
システム
OSAndroid 11 , ColorOS 12
SoCQualcomm Snapdragon 695
CPU2x2.2 GHz Kryo 660 Gold & 6x1.7 GHz Kryo 660 Silver 8コア, 2.2 GHz
GPUAdreno 619
ベンチマーク Antutu9 : 376819,  平均以上の性能スコア
Geekbench5  シングル:688 マルチ: 1996
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 128GB ,  microSDスロットあり(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 64+2+2MP, F値/1.7
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 79°
前面カメラ 16MP , F値/2.4
1,0μm, 79°, HDR, パノラマ
動画 最大画素数: 1,080p  最大fps: 30fps ,  EIS, 120fpsスローモーション撮影
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD
GPS A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 地磁気センサー, 光センサー, 重力センサー, 歩数計
防水  IPX4, あらゆる方向からの飛沫を受けても問題なし
イヤホンジャック  あり
その他特徴通知ライト(カメラリング)
バッテリー
バッテリー容量 4,500mAh
充電 33W充電, リバース充電
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格8GB+128GB:€399.90
円換算価格約55,000円
その他
公式サイトOppo Reno7 Lite
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Oppo Reno7 Liteの特徴・概要

OPPO Reno7 Z 5Gのリネームモデル

通知ライトやIPX4対応が特徴のOPPO Reno7 Z 5Gのリネームモデルとなり、7 Z 5Gはアジア向け、当モデル、7 Lite 5Gはヨーロッパの一部の国々向けとなっています。

またヨーロッパの他の国々ではOPPO Reno8 Lite 5Gとして展開されており、更にはインドではOPPO F21 Pro 5Gとリネームされているなど、非常にややこしいネーミングがなされています。

レビュー募集中

実機レビューを Oppo Reno7 Liteをお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

Oppo Reno7 Liteは、チップセット(SoC)が Snapdragon 695、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 376819

Oppo Reno7 Liteは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 688
マルチスコア: 1996

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Oppo Reno7 Liteの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 55,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


    格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?
    関連記事

    関連記事

     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します