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Reno5 AはOppoのスマートフォンで、2021年6月に発売されました。6.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.2mm、重さは182gです。Snapdragon 765Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Reno5 Aを3行で紹介
- プロセッサはSnapdragon 765Gを搭載
- 高解像度の4眼カメラを搭載
- 90Hzリフレッシュレートの大きなディスプレイ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Reno5 A |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2021年6月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | - |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 3(1800), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 41(2500), 42(3500) |
5Gバンド | 3, 28, 77 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 非対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | 5G 1.8 Gbps/110 Mbps, 4G 722/46 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.5インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080×2400px (フルHD+), アスペクト比- |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 405ppi |
ディスプレイ機能 | 90Hzリフレッシュレート |
サイズ | 162 x 75 x 8.2mm , 画面占有率: 90% |
重さ | 182g |
本体色 | アイスブルー, シルバーブラック |
システム | |
OS | Android 11 , ColorOS |
SoC | Qualcomm Snapdragon 765G |
CPU | Kyro 475 Cortex-A76×1 & Cortex-A76×1 & Cortex-A55×6 8コア, 2.4 GHz |
GPU | Adreno 620 |
ベンチマーク | Antutu8 : 302000,
高い性能スコア Geekbench5 シングル:570 マルチ: 1800 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | GB |
ストレージ | GB , sd_card microSD最大1TBGBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64+8+2+2MP, F値/1.7 |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 60fps , EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, |
GPS | GPS, A-GPS, BeiDou,QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ, 虹彩センサ , 重力センサ |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4000mAh |
充電 | battery_charging_full 急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 43800円(税込み) |
円換算価格 | 約43円 |
(日本) | OPPO Reno5 A【日本正規代理店品】 アイスブルー 5G SIMフリー版 大画面 Android simfree 急速充電 長持ちバッテリー 4眼カメラ 高性能カメラ おサイフケータイ FeliCa 防水防塵 IP68 |
その他 | |
公式サイト | Reno5 A |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Reno5 Aの特徴・概要
プロセッサはSnapdragon 765Gを搭載
Oppoによる5G対応スマートフォンとして登場。性能はミッドレンジクラスで、プロセッサはSnapdragon 765Gです。
高解像度の4眼カメラを搭載
最大6,400万画素の異なる個性のカメラを搭載しており、様々なシーンに適した写真を撮影可能です。
90Hzリフレッシュレートの大きなディスプレイ
最大90Hzリフレッシュレートのディスプレイを採用しており、滑らかなタッチ・スクロールが期待できます。
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性能・ベンチマーク
Reno5 Aは、チップセット(SoC)が Snapdragon 765G、メモリ(RAM)は GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 302000
Reno5 Aは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 570
マルチスコア: 1800
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3G回線はメインバンドのバンド1に非対応であるため、ほぼ使用できないでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はメインバンドのバンド1に非対応であるため、ほぼ使用できないでしょう。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Reno5 Aの GB/ GB モデルの発売時の価格は日本円で約 43円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
antutuのバージョン9で計測してほしいなー因みにAQUOS ZERO5Gはバージョン9で375000点やったから参考に