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Reno4 Pro 5GはOppoのスマートフォンで、2020年6月に発売されました。6.55インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.6mm、重さは172gです。Snapdragon 765Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Reno4 Pro 5Gを3行で紹介
- Reno4 5Gの上位版として登場
- コンパクトで持ちやすい点が魅力
- 90Hzリフレッシュレート対応のディスプレイ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Reno4 Pro 5G |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2020年6月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 3, 41, 77, 78, 79 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク備考 | 5G対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.55インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi |
ディスプレイ機能 | HDR10+, 90Hzリフレッシュレート |
サイズ | 159.6 x 72.5 x 7.6mm |
重さ | 172g |
本体色 | ブラック, ホワイト, ブルー, ピンク, グリーン |
システム | |
OS | Android 10 , ColorOS 7.2 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 765G |
CPU | Kryo 475 Prime x1 + Kryo 475 Gold x1 + Kryo 475 Silver x6 8コア, 2.4 GHz |
GPU | Adreno 620 |
ベンチマーク | Antutu8 : 300000,
高い性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 12 + 13MP, F値/1.7 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ, PDAF, 2x光学ズーム |
メインカメラ特徴 | camera IMX586, センサーサイズ: 1/2.0インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm |
前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.4 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 240fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | dual-band A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4000mAh |
充電 | battery_charging_full 65W急速充電 |
ポート | usb 3.1, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 8+128GB:3799元, 12+256GB:4299元 |
円換算価格 | 約59,000円 |
その他 | |
公式サイト | Reno4 Pro 5G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Reno4 Pro 5Gの特徴・概要
Reno4 5Gの上位版として登場
Reno4 5Gの上位版として登場。プロセッサは同一ですが、カメラ構成やディスプレイなどが異なっています。
コンパクトで持ちやすい点が魅力
本体重量は約172gと軽めで、厚さは7.6mm。コンパクトで持ちやすい点がセールスポイントです。
90Hzリフレッシュレート対応のディスプレイ
6.5インチの有機ELディスプレイを搭載。90Hzの高リフレッシュレートにも対応しています。
リアカメラはOISに対応
背面には最大48MPのトリプルカメラを搭載。光学手ぶれ補正(OIS)に対応し、手ぶれをしっかり抑えてくれそうです。
5種類のカラーリング
カラーリングは5種類を用意。落ち着いた色合いからポップなものまで、幅広いラインアップとなっています。
レビュー募集中
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性能・ベンチマーク
Reno4 Pro 5Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 765G、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 300000
Reno4 Pro 5Gは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
背面デザインにクセがありますね。
製品版はどうか分かりませんが、デモ機を見る限り
青・ピンク:Reno Glow の文字
白:無地
黒:Oとpが重なった様な模様が敷き詰められている
緑:Green Glitterの文字
となっています。