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Reno2はOppoのスマートフォンで、2019年9月に発売されました。6.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.5mm、重さは189gです。Snapdragon 730G (8 nm)を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Reno2 |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2019年9月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Oppo Reno |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | - |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.5インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 401ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 6 |
サイズ | 160 x 74.3 x 9.5mm , 画面占有率: 93.1% |
重さ | 189g |
素材 | ガラス |
本体色 | サンセットピンク, オーシャンブルー, ルミナスブラック |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , ColorOS 6.1 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 730G (8 nm) |
CPU | 2x2.2 GHz Kryo 470 Gold & 6x1.8 GHz Kryo 470 Silver 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 618 |
ベンチマーク | Antutu7
: 223000,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 256GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 13 + 2MP, F値/1.7 OIS(光学手ぶれ補正) , クアッドカメラ |
メインカメラ特徴 | camera IMX 586, センサーサイズ: 1/2.0インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm |
前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.0 電動ポップアップ式カメラ |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 60fps , 電子手ぶれ補正 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4000mAh |
充電 | battery_charging_full 20W急速充電 (VOOC3.0) |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 36990ルピー |
円換算価格 | 約56,000円 |
その他 | |
公式サイト | Reno2 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Reno2の特徴・概要
先代の個性的なインカメラを継承
Oppo Reno2は、Oppo Renoの後継機となるAndroidスマートフォンです。
先代のインカメラは、円を描くようにせり出すギミックが非常に個性的でした。その仕掛けは本機にも受け継がれ、大きな特徴の一つとなっています。
インドでの発売が予定されており、価格は36,990ルピー(約56,000円)。
このスペックにしては、価格が少し高めである印象を受けます。
また、同シリーズのOppo Reno2 ZとOppo Reno2 Fも、同時に発表されています。
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性能・ベンチマーク
Reno2は、チップセット(SoC)が Snapdragon 730G (8 nm)、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 223000
Reno2は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
これが楽天から出るモデルのベースかな