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Oppo Realme 1はOppoのスマートフォンで、2018年5月に発売されました。6.0インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.8mm、重さは155gです。Helio P60を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo Realme 1 |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2018年5月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat13 600/100 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.0インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2160px (フルHD+), アスペクト比18:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi |
サイズ | 156.5 x 75.2 x 7.8mm , 画面占有率: 78.9% |
重さ | 155g |
本体色 | Diamond Black, Solar Red, Moonlight Silver |
システム | |
OS | Android 8.1 (Oreo) , ColorOS 5.0 |
SoC | Mediatek Helio P60 |
CPU | Cortex-A73 x4 & Cortex-A53 x4 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Mali-G72 MP3 |
ベンチマーク | Antutu7
: 130000, Geekbench4 シングル:1500 マルチ: 5800 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB / 4GB / 6GB |
ストレージ | 32GB / 64GB / 128GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 13MP, F値/2.2 |
前面カメラ | camera_front 8MP , F値/2.2 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3410mAh |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 3GB/32GB: 8990ルピー, 6GB/128GB: 13990ルピー |
円換算価格 | 約15,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo Realme 1 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo Realme 1の特徴・概要
Oppoの新ブランドはコスパが滅茶苦茶良い
Oppoの新ブランド「Realme」 初の6インチスマートフォンRealme 1は1万円台でSnapdragon 660とほぼ同じ性能のHelio P60を搭載し、デザイン性にも優れたコストパフォーマンスがOppoのスマホとは思えないほど良好な端末です。背面はOppo A3と似た特徴的なダイヤモンド加工によって凹凸があるように見えますが、実際はフラットです。
インドのAmazon独占で発売されます。残念ながら日本での入手は困難でしょう。
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性能・ベンチマーク
Oppo Realme 1は、チップセット(SoC)が Helio P60、メモリ(RAM)は 3GB / 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 130000
Oppo Realme 1は、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1500
マルチスコア: 5800
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Oppo Realme 1の 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 15,000円でした。購入時の参考にどうぞ。
201825年5 25th月ってなってます