Oppo Pad

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  • 11.0インチ
    1,600 x 2,560
  • 13MP
    F値/2.2
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 870
  • 8,360mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
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Oppo PadはOppoのタブレットで、2022年3月に発売されました。11.0インチディスプレイを搭載し、厚さは7.1mm、重さは507gです。Snapdragon 870を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidタブレットです。

Oppo Padを3行で紹介

  • Snapdragon 870搭載・OPPO初のタブレット
  • クアッドステレオスピーカーを搭載
  • スタイラスペンに対応

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Oppo Pad
メーカー
Oppo
発売時期2022年3月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3Gバンド-
4Gバンド
キャリア別対応バンド
-
SIM NoSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ11.0インチ, LTPS IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,600 x 2,560px , アスペクト比16:10
画素密度 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 275ppi
ディスプレイ機能120Hzリフレッシュレート, 120Hzタッチサンプリングレート, 480nit
サイズ252.2 x 163.8 x 7.1mm , 画面占有率: 86.3%
重さ507g
本体色银色(シルバー・アーティスト限定版), 极光紫(紫色), 耀夜黑(ブラック)
システム
OSAndroid 11 , ColorOS 12
SoCQualcomm Snapdragon 870
CPU1x3.2 GHz Kryo 585 & 3x2.42 GHz Kryo 585 & 4x1.80 GHz Kryo 585 8コア, 3.2 GHz
GPUAdreno 650
ベンチマーク Antutu9 : 715484,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:999 マルチ: 3,040
メモリ
メモリ(RAM) 6GB / 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 13MP, F値/2.2
LEDフラッシュ ,  パノラマ
メインカメラ特徴 80°, 26mm
前面カメラ 8MP , F値/2.0
77°, 27mm
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 30fps ,  EIS
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD
GPS なし
ネットワーク機能  なし
センサ類 加速度センサ, ジャイロ, 顔認証ロック , 地磁気センサー, 光センサー, 重力センサー, 色温度センサー, ホールセンサー
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
その他特徴クアッドステレオスピーカー(Dolby Atmos対応), スタイラスペン・キーボード対応
バッテリー
バッテリー容量 8,360mAh
充電 33W充電, PD(9V/2A), QC(9V/2A)
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格6GB+128GB:2,299元, 6GB+256GB:2,699元, 8GB+256GB:2,999元, 8GB+256GB(アーティスト限定版):3,499元
円換算価格約42,000円
その他
公式サイトOppo Pad
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Oppo Padの特徴・概要

Snapdragon 870搭載・OPPO初のタブレット

OPPO初のタブレットとなり、SoCには安定のSnapdragon 870を搭載。フラッグシップ級の性能を誇り、省電力性に優れ、ゲーミングから学習用途など、あらゆるシナリオに対応が可能です。

また、総冷却面積は27,413㎟となっています。

クアッドステレオスピーカーを搭載

オーディオ面では、スピーカーを4つ搭載しており、Dolby Atmos、Hi-Res Audioに対応しています。

スタイラスペンに対応

日本でも発売されているXiaomi Pad 5同様、スタイラスペン(OPPO Pencil)に対応

4,096段階の筆圧感知や、360°タッチ、240Hzタッチサンプリングレートに対応。重量は16.5gとなり、OPPO Padの側面に磁力吸着でのワイヤレス充電にも対応しています。

また、磁力で吸着するタイプの専用のキーボードも用意されています。

癖の強いデザイン

背面上部には「OPPOPPO」とあしらわれており、癖の強いデザインとなっています。万人受けするものでないことは確かでしょう。

アーティスト限定版が用意

OPPOはこれまで、OPPO Renoシリーズにおいて、アーティストとコラボする、アーティスト限定版を度々発売してきましたが、OPPO Padにおいても同限定版を用意。

OPPOよりSnapdragon 865搭載機として登場しているReno5 Pro+ですが、そのArtist限定版 Reno5 Pr...

今回は、イタリアの高級ファッションブランド、Pradaのストアの壁画、広告などのデザインや、映画、ブレードランナー 2049のポスターを手掛けた、ジェームス・ジーン氏とコラボしており、同氏の、夢の夏のカーニバル、冒険と発見のプリズムの領域への脱出を描いた作品「SoleLuna」をモチーフにしたものとなっています。

なお、同作品は過去にも、OPPO Reno4 Pro 5Gにおいて、モチーフにされたアーティスト限定版が発売されています。

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性能・ベンチマーク

Oppo Padは、チップセット(SoC)が Snapdragon 870、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。
ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、タブレットの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 715484

Oppo Padは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 999
マルチスコア: 3,040

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

最新機種であるため、対応バンドは不明です。情報のアップデートをお待ち下さい。

価格・購入先

Oppo Padの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 42,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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