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Oppo Find X6 ProはOppoのスマートフォンで、2023年3月に発売されました。6.82インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.1/9.5mm、重さは218/216gです。Snapdragon 8 Gen 2を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Oppo Find X6 Proを3行で紹介
- 1インチセンサー他全てがフラッグシップ級のカメラ
- 大きな存在感を放つカメラモジュール
- Find Xシリーズ史上最も明るいディスプレイ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo Find X6 Pro |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2023年3月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Oppo Find X5 Pro |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 66, 77, 78, 79 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e/7 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.82インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,440×3,168px (2K+,WQHD+), アスペクト比 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 510ppi |
ディスプレイ機能 | LTPO3, AMOLED, 1~120Hzリフレッシュレート, 240Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass Victus 2, Dolby Vision, HDR10+, 800nits(typ), 1,500nits(HBM), 最大輝度2,500nits |
サイズ | 164.8 x 76.2/76.3 x 9.1/9.5mm |
重さ | 218/216g |
素材 | ガラス |
本体色 | 云墨黑(ブラック), 飞泉绿(グリーン), 大漠银月(ブラウン&ホワイト・レザー) |
システム | |
OS | Android 13 , ColorOS 13.1 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
CPU | (1x3.2 GHz Cortex-X3 & 2x2.8 GHz Cortex-A715 & 2x2.8 GHz Cortex-A710 & 3x2.0 GHz Cortex-A510 8コア, 3.2 GHz |
GPU | Adreno 740 |
ベンチマーク | Antutu9 : 1294747,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,166 マルチ: 4,759 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 12GB / 16GB |
ストレージ | 256GB / 512GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+50+50MP, F値/1.8 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ, レーザーAF , マルチダイレクショナルPDAF, 2.8x光学ズーム, Hasselbladカラーキャリブレーション, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX989, 1.0"-type, 1.6μm, 23mm |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.4 PDAF, パノラマ, 1/2.74, 0.8μm, 21mm |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 240/480fpsスローモーション撮影, gyro-EIS, HDR, 10-bit動画撮影, Dolby Vision |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | GPS (L1+L5), GLONASS (G1), BDS (B1I+B1c+B2a), GALILEO (E1+E5a), QZSS (L1+L5) |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 重力センサー, 環境光センサー, 色温度センサー, 画面下近接センサー, リアスペクトルセンサー, ホールセンサー, レーザーフォーカスセンサー, 歩数計 |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応), MariSilicon X(NPU) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 100W急速充電(100W充電器付属, 10分で45%, 30分で満充電可能), 50Wワイヤレス充電(22分で50%, 51分で満充電可能), 10Wリバース充電, PD(18W), QC(18W) |
ポート | usb USB Type-C 3.1, OTG |
価格 | |
現地価格 | 12GB+256GB:5,999元, 16GB+256GB:6,499元, 16GB+512GB:6,999元 |
円換算価格 | 約114,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo Find X6 Pro |
Oppo Find X6 Proの特徴・概要
1インチセンサー他全てがフラッグシップ級のカメラ
リアカメラはメインが50MP IMX989、ペリスコープは50MP IMX890、そして超広角も50MP IMX890と、3つ全てにおいて50MPの高解像度センサーを採用。
メインとペリスコープレンズはOISに対応しており、Hasselbladのカラーキャリブレーション、独自NPUのMariSilicon Xも健在です。
OPPOは、全て(のレンズ)がメインカメラ(と言えるレベルの)時代、と謳っており、フラッグシップに相応しいカメラ性能を備えています。
大きな存在感を放つカメラモジュール
OPPO Find X3、X5シリーズと続いた特徴的なものから変わって、今回は大きなカメラモジュールが上部に鎮座するデザインに。
また今回よりIP68の防水防塵に対応しています(無印モデルはIP64の防滴防塵対応)。
Find Xシリーズ史上最も明るいディスプレイ
1~120Hzリフレッシュレート対応のLTPO 2K+(WQHD+)ディスプレイを採用しており、最高輝度はOPPO Find Xシリーズ史上最高となる2,500nitsに。
明るい太陽光の下でも、はっきりとディスプレイを見ることができます。
SoCにはSnapdragon 8 Gen 2を採用
無印モデルがDimensity 9200搭載のところ、当モデルはSoCにはSnapdragon 8 Gen 2を採用。
同SoCはSnapdragon 8 Gen 1と比べて、CPU/GPU性能が35/25%アップ、省電力性は40/45%向上。
RAMストレージ規格にはそれぞれ最新のLPDDR5X、UFS4.0を採用しています。
10分で50%充電が可能なバッテリー
バッテリー容量は5,000mAhと標準的で、100W超急速充電、50Wワイヤレス充電に対応。
有線では10分で50%充電が可能であり、摂氏マイナス20度においての充電も可能です。
また1,600回の充電サイクルを経ても80%以上の容量を保持と、1日1回の充電で4年間は使えるものとなっています。
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性能・ベンチマーク
Oppo Find X6 Proは、チップセット(SoC)が Snapdragon 8 Gen 2、メモリ(RAM)は 12GB / 16GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 1294747
Oppo Find X6 Proは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,166
マルチスコア: 4,759
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
こういうのを出してくれよ695はええねん