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Find X3 LiteはOppoのスマートフォンで、2021年3月に発売されました。6.4インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.9mm、重さは172gです。Snapdragon 765Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | Find X3 Lite |
| メーカー | Oppo |
| 発売時期 | 2021年3月, 発売済み , 日本では未発売 |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) |
| 5Gバンド | 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 77, 78 |
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
| SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 6.4インチ, 有機ELディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
| 画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 410ppi |
| ディスプレイ機能 | 90Hzリフレッシュレート |
| サイズ | 159.1 x 73.4 x 7.9mm , 画面占有率: 91.7% |
| 重さ | 172g |
| 本体色 | シルバー, ブラック, ブルー |
| システム | |
| OS | Android 11 , ColorOS |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 765G |
| CPU | Kryo 475 8コア, 2.4 GHz |
| GPU | Adreno 620 |
| ベンチマーク | Antutu8 : 307000,
高い性能スコア Geekbench5 シングル:600 マルチ: 1800 |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 8GB |
| ストレージ | 128GB , sd_card microSDスロット無し |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 64 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.7 クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
| 前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.4 |
| 動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 240fps |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD |
| GPS | A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
| ネットワーク機能 | leak_add NFC |
| センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
| 防水 | 非対応 |
| イヤホンジャック | あり |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 4300mAh |
| 充電 | battery_charging_full 65W充電 |
| ポート | usb Type-C |
| 価格 | |
| 現地価格 | 399ポンド |
| 円換算価格 | 約61,000円 |
| その他 | |
| 公式サイト | Find X3 Lite |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Find X3 Liteの特徴・概要
Snapdragon 765Gを搭載
Oppoによる5G対応スマートフォンとして登場。プロセッサはSnapdragon 765Gです。
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性能・ベンチマーク
Find X3 Liteは、チップセット(SoC)が Snapdragon 765G、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン 8): 307000
Find X3 Liteは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench

Geekbench5
シングルスコア: 600
マルチスコア: 1800
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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