Oppo Find X

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  • 6.4インチ
    1080 x 2340
  • 20MP
    F値/2.0
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 845
  • 3730mAh
    Type-C 1.0
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Oppo Find XはOppoのスマートフォンで、2018年7月に発売されました。6.4インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.6mm、重さは186gです。Snapdragon 845を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Oppo Find X
メーカー
Oppo
発売時期2018年7月, 発売済み , 日本で発売済み
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700), 32(1500), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) - 日本版
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.4インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi
サイズ156.7 x 74.2 x 9.6mm , 画面占有率: 93.8%
重さ186g
本体色ワインレッド, サイレントブルー
システム
OSAndroid 8.1 (Oreo) , ColorOS 5.1
SoCQualcomm Snapdragon 845
CPUKryo 385 Gold x4 & Kryo 385 Silver x4 8コア, 2.8 GHz
GPUAdreno 630
ベンチマーク Antutu7 : 270000,  平均以上の性能スコア
Geekbench4  シングル:2450 マルチ: 8500
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 256GB / 512GB ,  microSD最大400GBまで
カメラ
メインカメラ 20 + 16MP, F値/2.0
デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 25MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  無し
その他特徴Super VOOC急速充電
バッテリー
バッテリー容量 3730mAh
ポート Type-C 1.0
価格
現地価格120830円(税込み)
円換算価格約121,000円
(日本)OPPO Find X 【国内正規品】6.4インチ/SIMフリースマートフォン/ワインレッド(8GB/256GB/2x1700mAh) 871330
その他
公式サイトOppo Find X
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Oppo Find Xの特徴・概要

メインカメラもポップアップ式

Oppo Find XはOppoの次世代フラッグシップモデルです。大画面で高い性能を有し、カメラがポップアップ式になっており、撮影時にカメラが現れる仕組みになっている点が最大の特徴です。



フロントカメラだけではなく、通常時はメインカメラも隠れていることがvivo NEX Sとの違いです。日本ではsimフリー版が予約開始されています。

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性能・ベンチマーク

Oppo Find Xは、チップセット(SoC)が Snapdragon 845、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 270000

Oppo Find Xは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 2450
マルチスコア: 8500

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Oppo Find Xの 8 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 121,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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