image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
Oppo F15はOppoのスマートフォンで、2020年1月に発売されました。6.4インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.9mm、重さは172gです。Helio P70を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Oppo F15を3行で紹介
- Oppo A91のグローバルモデル
- 手ぶれに強い動画撮影性能
- 0.32秒でロック解除可能な指紋認証
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo F15 |
別名 | CPH2001 |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2020年1月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/11.5 Mbps |
ネットワーク備考 | VoLTE |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.4インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 408ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5 |
サイズ | 160.2 x 73.3 x 7.9mm , 画面占有率: 90.7% |
重さ | 172g |
素材 | プラスチック |
本体色 | ライトニングブラック, ユニコーンホワイト |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , ColorOS 6.1 |
SoC | Mediatek Helio P70 |
CPU | Cortex A73 x4 + Cortex A53 x4 8コア, 2.1 GHz |
GPU | Mali-G72 MP3 |
ベンチマーク | Antutu7 : 145000, Geekbench4 シングル:1600 マルチ: 5900 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8 LEDフラッシュ, PDAF , クアッドカメラ |
メインカメラ特徴 | camera センサーサイズ: 1/2.25インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps , 電子手ぶれ補正 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4000mAh |
充電 | battery_charging_full 20W急速充電(VOOC 3.0, 30分で50%充電可能) |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 19990ルピー |
円換算価格 | 約31,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo F15 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo F15の特徴・概要
Oppo A91のグローバルモデル
Oppo A91のグローバルモデルとして発表された一台で、性能に大きな違いはありません。
メイン48MPのクアッドカメラを搭載し、多彩な撮影機能がセールスポイント。
超広角やマクロ撮影に対応し、幅広い場面での活躍が期待できます。
手ぶれに強い動画撮影性能
ビデオカメラは、EIS(電子手ぶれ補正)に対応。
動きのあるシーンでも、ブレを抑えて撮影可能となっています。
0.32秒でロック解除可能な指紋認証
指紋認証センサーは画面内に搭載。
公式サイトによると、認証速度が20%速くなり、精度が4.3%向上したとのこと。
これにより、0.32秒でのロック解除が可能になったと謳われています。
レビュー募集中
実機レビューを Oppo F15をお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Oppo F15は、チップセット(SoC)が Helio P70、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 7): 145000
Oppo F15は、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1600
マルチスコア: 5900
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
コメント
※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します