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Oppo A77はOppoのスマートフォンで、2022年8月に発売されました。6.56インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは187/189gです。Helio G35を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Oppo A77を3行で紹介
- 薄型軽量のエントリーモデル
- OPPO Glowで毎日の生活に彩りを
- ステレオスピーカーを搭載
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo A77 |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2022年8月, 発売済み , 日本で発売予定 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band インド版- 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 日本版- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 41(2500), 66(1700/2100) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.56インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 720×1,612px (HD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 269ppi |
ディスプレイ機能 | LCD(A-si), 60Hzリフレッシュレート, 60Hzタッチサンプリングレート, 480nit, 最大輝度600nit |
サイズ | 163.7 x 75 x 8mm , 画面占有率: 89.8% |
重さ | 187/189g |
素材 | プラスチック |
本体色 | Sunset Orange(オレンジ・レザー), Sky Blue/ブルー, -/ブラック |
システム | |
OS | Android 12 , ColorOS 12.1 |
SoC | Mediatek Helio G35 |
CPU | 4x2.3 GHz Cortex-A53 & 4x1.8 GHz Cortex-A53 8コア, 2.3 GHz |
GPU | PowerVR GE8320 |
ベンチマーク | Antutu8 : 109000,
ローエンド級の性能スコア Geekbench5 シングル:170 マルチ: 960 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大1,024GBまで(不明) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+2MP, F値/1.8 デュアルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
前面カメラ | camera_front 8MP
, F値/2.0 パノラマ |
動画 | videocam 最大画素数: 1,080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, SBC, AAC, aptX HD, LDAC |
GPS | GPS, BDS, GLONASS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス, 顔認証ロック , 地磁気センサー, 光センサー, 重力センサー |
防水 | IPX4, あらゆる方向からの飛沫を受けても問題なし |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | ステレオスピーカー(DIRAC3.0) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 33W充電(充電器付属) |
ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 4GB+64GB:₹15,499, 4GB+128GB:₹16,499/24,800円(税込み) |
円換算価格 | 約26,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo A77 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo A77の特徴・概要
薄型軽量のエントリーモデル
SoCにはHelio G35を採用と、スペックはエントリーモデルですが、片手操作がしやすい薄型軽量かつ側面指紋認証対応となっており、ポケットに入れてもかさばらないデザインとなっています。
OPPO Glowで毎日の生活に彩りを
背面デザインは、OPPO Reno7 Aなどでも採用されているOPPO Glowを採用しており、エントリーモデルながら手の込んだものとなっています。
ステレオスピーカーを搭載
オーディオ面でも、エントリーモデルながらステレオスピーカーを搭載し、臨場感あふれるエンタメ体験が可能に。
また、Diracの音響最適化技術の搭載により、ノイズを抑制し、最適なステレオサウンドを実現しています。
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性能・ベンチマーク
Oppo A77は、チップセット(SoC)が Helio G35、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 109000
Oppo A77は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 170
マルチスコア: 960
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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