OnePlus Ace Race

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  • 6.59インチ
    1,080×2,412
  • 64MP
    F値/1.7
  • 16GBメモリ
    Dimensity 8100-MAX
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0
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OnePlus Ace RaceはOnePlusのスマートフォンで、2022年5月に発売されました。6.59インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.7mm、重さは205gです。Dimensity 8100-MAXを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称OnePlus Ace Race
メーカー
OnePlus
発売時期2022年5月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 3, 5, 8, 28, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A, 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.59インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,412px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 401ppi
ディスプレイ機能LCD, 30/48/50/60/90120Hzリフレッシュレート, 240Hzタッチサンプリングレート, 480nit, 最大輝度600nit
サイズ164.3 x 75.8 x 8.7mm , 画面占有率: 90.8%
重さ205g
本体色竞技灰(グレー), 光速蓝(水色)
システム
OSAndroid 12 , ColorOS 12.1
SoCMediatek Dimensity 8100-MAX
CPU4x2.85 GHz Cortex-A78 & 4x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.85 GHz
GPUMali-G610 MC6
ベンチマーク Antutu9 : 777529,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:959 マルチ: 3,760
メモリ
メモリ(RAM) 12GB / 16GB
ストレージ 256GB / 512GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 64+8+2MP, F値/1.7
トリプルカメラ ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 81°, 25mm
前面カメラ 16MP , F値/2.05
1/3.09, 1.0μm, 79°, 26mm, HDR
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  120/240fpsスローモーション撮影, gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE, aptX HD
GPS GPS, GLONASS, GALILEO, BDS, QZSS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , 周囲光センサー, 地磁気センサー, 歩数計
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
その他特徴ステレオスピーカー
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 67W急速充電(充電器付属), PD3.0(9V/2A), QC2.0(9V/2A)
ポート USB Type-C 2.0
価格
現地価格8GB+128GB:1,999元, 8GB+256GB:2,199元, 12GB+256GB:2,499元
円換算価格約39,000円
その他
公式サイトOnePlus Ace Race
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

OnePlus Ace Raceの特徴・概要

OnePlus 10 Proに似たデザインのミドルハイモデル

SoCとデザイン以外は、OPPO K10と全く同じスペックとなっており、SoCにはK10がDimensity 8000-MAXを採用しているところ、当モデルはその上位モデルとなるDimensity 8100-MAXを採用

デザインに関しては、カメラの配置はK10とほぼ同じですが、カメラモジュールはK10では横一体となっている一方で、当モデルでは、OnePlus 10 Proのようにフレームから伸びてカメラ周りを覆った小島のようなものとなっています。

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性能・ベンチマーク

OnePlus Ace Raceは、チップセット(SoC)が Dimensity 8100-MAX、メモリ(RAM)は 12GB / 16GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 777529

OnePlus Ace Raceは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 959
マルチスコア: 3,760

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

OnePlus Ace Raceの 12 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 39,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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