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Nokia 8 SiroccoはNokiaのスマートフォンで、2018年4月に発売されました。5.5インチ2K,WQHDディスプレイを搭載し、厚さは7.5mm、重さは-gです。Snapdragon 835を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Nokia 8 Sirocco |
メーカー | Nokia |
発売時期 | 2018年4月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat13 600/150 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.5インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1440 x 2560px (2K,WQHD), アスペクト比16:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 534ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5, Always-onディスプレイ |
サイズ | 140.9 x 73 x 7.5mm , 画面占有率: 81.1% |
重さ | -g |
本体色 | Tempered Blue, Polished Blue, Steel, Polished Copper |
システム | |
OS | Android 8.0 (Oreo) , Android One |
SoC | Qualcomm Snapdragon 835 |
CPU | Kryo 8コア, 2.5 GHz |
GPU | Adreno 540 |
ベンチマーク | Antutu7
: 207339,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:1949 マルチ: 6483 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12MP, F値/1.75 デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), PDAF |
メインカメラ特徴 | camera 2x光学ズーム, ツァイスレンズ |
前面カメラ | camera_front 5MP , F値/5 MP (f/2.0, 1.4 µm), 1080p |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ |
防水 | IPX 7, 水深1メートルにおいて30分間沈めても影響なし |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3260mAh |
ポート | usb 3.1, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 749ユーロ |
円換算価格 | 約98,000円 |
(日本) | Nokia 8 Sirocco TA-1005 128GB (Black ブラック)SIMフリー 並行輸入品 |
その他 | |
公式サイト | Nokia 8 Sirocco |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Nokia 8 Siroccoの特徴・概要
Android One+曲面ディスプレイ
Nokia 8 Sirocco(シロッコ)はHMDグローバルによって発表された高性能スマートフォンです。今ではGalaxy以外のスマホでは珍しくなった有機EL曲面ディスプレイを搭載しています。トレンドの縦長ディスプレイではありませんが、極細ベゼルで洗練されたデザインです。Android Oneスマホなので最新のAndroidが使えます。
カメラ・動画撮影性能もカタログスペックは相当良く期待できます。ユニークな長所が、極めて大きな音量を録音できること。公式に、24-bitオーディオで最大132デシベルの音量まで録音でき、コンサートなどでも音割れしません。
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性能・ベンチマーク
Nokia 8 Siroccoは、チップセット(SoC)が Snapdragon 835、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 207339
Nokia 8 Siroccoは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1949
マルチスコア: 6483
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Nokia 8 Siroccoの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 98,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
au系のMVNOは使えますか?