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Moto Z3 PlayはMotorolaのスマートフォンで、2018年6月に発売されました。6.01インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは6.8mm、重さは156gです。Snapdragon 636を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Moto Z3 Play |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2018年6月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 14(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700), 30(2300) 38(2600), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100), 71(600) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.01インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2160px (フルHD+), アスペクト比18:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 3 |
サイズ | 156.5 x 76.5 x 6.8mm , 画面占有率: 77.9% |
重さ | 156g |
本体色 | ディープインディゴ |
システム | |
OS | Android 8.1 (Oreo) , ピュアアンドロイド |
SoC | Qualcomm Snapdragon 636 |
CPU | Kryo 260 8コア, 1.8 GHz |
GPU | Adreno 509 |
ベンチマーク | Antutu7
: 115000,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB , sd_card microSD最大400GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12 + 5MP, F値/1.7 デュアルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 8MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 防滴 |
イヤホンジャック | 無し |
その他特徴 | Moto Mods対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3000mAh |
ポート | usb 3.1, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 日本国内: 61344円(税込), アメリカ:499ドル(バッテリーMoto Modバンドル) |
円換算価格 | 約61,000円 |
(日本) | Moto Z3 Play 4GB 64GB ディープインディゴ 国内正規代理店品 PABH0005JP/A |
その他 | |
公式サイト | Moto Z3 Play |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Moto Z3 Playの特徴・概要
Moto Mods対応
Moto Z3 Playは背面にMoto Modsのコネクタを搭載していおり、様々な機能を追加で切ることが特徴です。例えばバッテリーModを追加することでバッテリー容量を増やしたり、スピーカーModでスピーカーの音量と音質を強化することが可能です。
Moto Modsを装着する都合上指紋認証センサーは側面に付いています。
日本国内では10月8日からsimフリー機として発売されます。日本版はストレージが64GBのみ。海外版と対応バンドは同じですが国内全キャリアに対応しています。
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性能・ベンチマーク
Moto Z3 Playは、チップセット(SoC)が Snapdragon 636、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 115000
Moto Z3 Playは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Moto Z3 Playの 4 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 61,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
cdma2000対応と有りますが、どこのバージョンの物が対応しているのでしょうか??