image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
Moto G7 PlusはMotorolaのスマートフォンで、2019年2月に発売されました。6.2インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.3mm、重さは176gです。Snapdragon 636を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Moto G7 Plus |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2019年2月, 発売済み , 日本で発売済み |
先代モデル | Motorola Moto G6 Plus |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500) - 日本版 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.2インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2270px (フルHD+), アスペクト比19:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 4 |
サイズ | 157 x 75.3 x 8.3mm , 画面占有率: 82.4% |
重さ | 176g |
本体色 | Onyx Black, Red |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , ピュアアンドロイド |
SoC | Qualcomm Snapdragon 636 |
CPU | Kryo 260 8コア, 1.8 GHz |
GPU | Adreno 509 |
ベンチマーク | Antutu7
: 110000,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:1340 マルチ: 4900 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16 + 5MP, F値/1.7 デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 12MP |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 LE with aptX |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, 顔認証ロック |
防水 | 防滴 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | 急速充電(27W) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3000mAh |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 41904円 |
円換算価格 | 約42,000円 |
中古スマホ検索 | 中古スマホ検索ページへ |
(日本) | https://www.amazon.co.jp/Motorola%EF%BC%88%E3%83%A2%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%EF%BC%89-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B4-6-24%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81-%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8-PADU0003JP/dp/B07SL8C9RJ?SubscriptionId=AKIAJ4IRADPKTB6CLLBQ&tag=telektlist-price-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B07SL8C9RJ ¥ 32,545 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Moto G7 Plusの特徴・概要
水滴型ノッチ
2月上旬に発表されたMoto G7 PlusはMoto G7の強化版です。ディスプレイの大きさはMoto G7と同じですが、チップセットがSnapdragon 636に強化されています。光学式手ぶれ補正(OIS)に対応し、カメラ性能も若干向上しているようです。
Moto G6 Plusと比べると、ディスプレイが大型化し、水滴型ノッチ搭載になっています。ただバッテリー容量が減少していることは残念です。
先代のモデル同様に、SIMフリースマホとしてMoto G7 Plusは日本でも発売される見込みが濃厚です。発売時の国内価格は4万円弱になると予想します。
追記: 日本発売は6月7日
モトローラ日本より公式にSIMフリー版の発売が発表されました。既にAmazon等で予約が始まっており、発売は6月7日です。
[amazonjs asin="B07SL8C9RJ" locale="JP" title="モトローラ Motorola Moto g7 Plus ディープインディゴ PADU0003JP 6.24インチ・nano SIMx2 SIMフリースマートフォン"]
レビュー募集中
実機レビューを Moto G7 Plusをお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Moto G7 Plusは、チップセット(SoC)が Snapdragon 636、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 110000
Moto G7 Plusは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1340
マルチスコア: 4900
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Moto G7 Plusの 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 42,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
起動画面にも出るくらいレノボのイメージが強いので中華スマホ基準で見てしまい、
するとスペックの割にちょっとお高いかなと思ってしまうのが残念。
1年前に出たzenfone5にスペックで若干負けてて値段は同じくらい、
とみてもやはりちょっと残念。
このスペックで素G7くらいの値段ならグッとくるんだけどなあ。