Motorola Moto G5S Plus

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  • 5.5インチ
    1080 x 1920
  • 13MP
    F値/2.0
  • 4GBメモリ
    Snapdragon 625
  • 3000mAh
    microUSB 2.0
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Moto G5S PlusはMotorolaのスマートフォンで、2017年8月に発売されました。5.5インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは168gです。Snapdragon 625を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Moto G5S Plus
メーカー
Motorola
発売時期2017年8月, 発売済み , 日本で発売済み
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 Cat7 300/150 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ5.5インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 1920px (フルHD), アスペクト比16:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 401ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 3
サイズ153.5 x 76.2 x 8mm , 画面占有率: 71.3%
重さ168g
本体色Lunar Gray, Fine Gold
システム
OSAndroid 7.1 (Nougat) , ピュアアンドロイド
SoCQualcomm Snapdragon 625
CPUCortex-A53 8コア, 2.0 GHz
GPUAdreno 506
ベンチマーク Antutu7 : 61762,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:677 マルチ: 4292
メモリ
メモリ(RAM) 3GB / 4GB
ストレージ 32GB / 64GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 13MP, F値/2.0
デュアルカメラ, デュアルLED
前面カメラ 8MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2
GPS GPS, GLONASS
ネットワーク機能  NFC, FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ
防水  防滴
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 3000mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格15999ルピー, 39800円
円換算価格約27,500円
その他
公式サイトMoto G5S Plus
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Moto G5S Plusの特徴・概要

Motorolaでピュアアンドロイド体験を

Moto G5s plusはMoto Gシリーズの最上位機種で、デュアルカメラを搭載していることが大きな特徴です。Motorolaのホームボタンはロック解除だけはなくスマホの操作も可能で、ピュアアンドロイドに+αの便利さを兼ね備えたスマートフォンです。

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性能・ベンチマーク

Moto G5S Plusは、チップセット(SoC)が Snapdragon 625、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 61762

Moto G5S Plusは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 677
マルチスコア: 4292

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Moto G5S Plusの 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 27,500円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

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    1. Motorola好きX68000な人 2019.02.06 02:30 ID:db3741c2e 返信

      余計なアプリと妙なUIのスマホばかりの中で、シンプル&カスタムが最高の機種だと思います。素のAndroid端末が欲しいのに、なかなか○ソなスマホだらけで困惑ですwふつうに提携アプリだけ入れて置けばいいのに、なぜ態々○ソ重くなる○ソなオリジナルUIなんぞ入れてしまうのか?(ASUSとか)。スマホでAppleとMotorola(とCovia?)くらいですよ素のOSってw