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Motorola Moto G200 5GはMotorolaのスマートフォンで、2022年2月に発売されました。6.8インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは202gです。Snapdragon 888+ 5Gを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Motorola Moto G200 5G |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2022年2月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 43(3700), 46(5200), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 40, 41, 66, 78, 79 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat20 2000/150 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.8インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2460px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
ディスプレイ機能 | HDR10 |
サイズ | 168.1 x 75.5 x 8.9mm , 画面占有率: 86.5% |
重さ | 202g |
本体色 | Stellar Blue, Glacier Green |
システム | |
OS | Android 11 , SM8350 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888+ 5G |
CPU | 1x2.99 GHz Kryo 680 & 3x2.42 GHz Kryo 680 & 4x1.80 GHz Kryo 680 8コア, 2.99 GHz |
GPU | Adreno 660 |
ベンチマーク | Antutu9 : 754000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1100 マルチ: 3800 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 108+13+2MP, F値/1.9 トリプルカメラ |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.2 |
動画 | videocam 最大画素数: 3840p 最大fps: 30fps , gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ |
防水 | IPX 5, あらゆる方向からの噴流水を受けても問題なし |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5000mAh |
充電 | battery_charging_full 33W急速充電 |
ポート | usb USB Type-C 3.1 |
価格 | |
現地価格 | €449.99 |
円換算価格 | 約59,000円 |
その他 | |
公式サイト | Motorola Moto G200 5G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Motorola Moto G200 5Gの特徴・概要
Snapdragon 888+搭載のフラグシップモデル
Moto G200 5Gは2020年11月に発表されたQualcomm社のハイエンドクラスモデル用のSoCであるSnapdragon 888+を搭載しています。Antutuスコア(バージョン 8)は、754000で各社のフラグシップモデルが持つ最高水準のスペックとなっています。メモリも8GB、ストレージは128GBと十分な容量があります。
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性能・ベンチマーク
Motorola Moto G200 5Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 888+ 5G、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 754000
Motorola Moto G200 5Gは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1100
マルチスコア: 3800
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 のみに対応しており、都市部では利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
しょうがないとはいえedgeS30から2万の上乗せか…
後バンドの書き方がぐっちゃなのはもう諦めるとして今月発売ってなんだよ
しかも発表自体は去年の11月な訳だし…