image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
Motorola Edge 30 ProはMotorolaのスマートフォンで、2022年3月に発売されました。6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.8mm、重さは196gです。Snapdragon 8 Gen 1を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Motorola Edge 30 Pro |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2022年3月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 国際/日本版- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 43(3700), 48(3600), 66(1700/2100), 米国版- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700), 30(2300), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 46(5200), 48(3600), 66(1700/2100), 71(600) |
5Gバンド | 国際/日本版- 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 66, 77, 78 SA/NSA/Sub6, 米国版- 2, 5, 7, 12, 25, 26, 29, 30, 41, 48, 66, 71, 77, 78, 260, 261 SA/NSA/Sub6/mmWave |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A (CA) Cat20 2000/150 Mbps, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.7インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080 x 2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 393ppi |
ディスプレイ機能 | OLED, 144Hzリフレッシュレート, 360/240Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 3 |
サイズ | 163.1 x 76 x 8.8mm , 画面占有率: 88.5% |
重さ | 196g |
素材 | ガラス |
本体色 | Cosmos Blue(ブルー), Stardust White(ホワイト) |
システム | |
OS | Android 12 , MyUX |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 |
CPU | Octa-core (1x3.00 GHz Cortex-X2 & 3x2.50 GHz Cortex-A710 & 4x1.80 GHz Cortex-A510) 8コア, 3.00 GHz |
GPU | Adreno 730 |
ベンチマーク | Antutu9 : 941895,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,196 マルチ: 3,658 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB / 512GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+50+2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正) , マルチダイレクショナルPDAF, デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 1/1.55, 1.0μm |
前面カメラ | camera_front 60MP
, F値/2.2 1/2.8, 0.61μm, HDR |
動画 | videocam 最大画素数: 4,320p 最大fps: 60fps , 120/240/960fpsスローモーション撮影, 10-bit HDR10+, gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE |
GPS | GPS (L1+L5), GLONASS, BDS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , 環境照度センサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応), Ready For対応, スタイラスペン対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,800mAh |
充電 | battery_charging_full 68W急速充電(68/30W充電器付属), 15Wワイヤレス充電, 5Wリバースワイヤレス充電 |
ポート | usb USB Type-C 3.1, DisplayPort 1.4 |
価格 | |
現地価格 | 8GB+128GB:€-/₹49,999/-円, 12GB+256GB:€799/₹-/89,800円(税込) |
円換算価格 | 約75,000円 |
その他 | |
公式サイト | Motorola Edge 30 Pro |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Motorola Edge 30 Proの特徴・概要
ワイヤレス充電に対応したMoto Edge X30
中国でMoto Edge X30として発表された機種のグローバル向けモデルとなり、15Wワイヤレス充電及び5Wリバースワイヤレス充電に対応となるも、バッテリー容量が200mAh減の4,800mAhに。
なお米国版は機種名がMotorola Edge+ (2022)となり、付属充電器が30Wのものとなっています。
それ以外のスペックは、基本的にMoto Edge X30と同様のものとなっています。
スタイラスペンなどのアクセサリーが用意
Moto G Stylusシリーズ機のように内蔵式ではありませんが、スタイラスペン、Smart Stylusがアクセサリーとして用意。
スペックとしては、4,000段階以上(恐らく4,096)の筆圧に対応し、デスクトップモード「Ready for」ではスクロール、ドラッグアンドドロップなどリモコンとして、更にはカメラの遠隔シャッターとしても、使用可能。
また同ペンを収納し充電できる、ビューウィンドウ付きフォリオケースも用意されています。
レビュー募集中
実機レビューを Motorola Edge 30 Proをお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Motorola Edge 30 Proは、チップセット(SoC)が Snapdragon 8 Gen 1、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 941895
Motorola Edge 30 Proは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,196
マルチスコア: 3,658
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
友人がFOMAの3G契約でこの機種を購入。使えていて、Android13にアプデしたら再設定直後にしか、繋がらず…使えなくなったため、ドコモの「はじめてスマホ」プランに乗り換えました。
なにか裏技で使える手があったでしょうかね。