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Motorola Edge+はMotorolaのスマートフォンで、2020年5月に発売されました。6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.6mm、重さは203gです。Snapdragon 865を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Motorola Edge+を3行で紹介
- ハイレベルな5G対応フラッグシップ
- 最大108MPのリアカメラ
- 6.7インチの大型エッジディスプレイ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Motorola Edge+ |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2020年5月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700), 30(2300), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 46(5200), 48, 66(1700/2100), 71(600) |
5Gバンド | 5G band 2,5,41,66,71,77,78,260,261 mmWave/Sub6 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク備考 | 5G対応 |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.7インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 386ppi |
ディスプレイ機能 | 90Hzリフレッシュレート |
サイズ | 161.1 x 71.4 x 9.6mm , 画面占有率: 93% |
重さ | 203g |
本体色 | スモーキーサングリア, サンダーグレー |
システム | |
OS | Android 10.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 865 |
CPU | Kryo 585 8コア, 2.84 GHz |
GPU | Adreno 650 |
ベンチマーク | Antutu8 : 570000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ | 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear ToF + 108 + 8 + 16MP, F値/1.8 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF , 3x光学ズーム |
メインカメラ特徴 | camera センサーサイズ: 1/1.33インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm |
前面カメラ | camera_front 25MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 120fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE, EDR |
GPS | dual-band A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 防滴 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5000mAh |
充電 | battery_charging_full 18W急速充電, 15Wワイヤレス急速充電, 5Wワイヤレスパワーシェア |
ポート | usb 3.1, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 999.99ドル (アメリカ), 1199ユーロ (ヨーロッパ) |
円換算価格 | 約108,000円 |
中古スマホ検索 | 中古スマホ検索ページへ |
その他 | |
公式サイト | Motorola Edge+ |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Motorola Edge+の特徴・概要
ハイレベルな5G対応フラッグシップ
Motorolaによる5G対応フラッグシップモデルとして登場。美しいディスプレイや高性能カメラなど、ハイレベルなスペックを誇ります。
最大108MPのリアカメラ
リアカメラはトリプルレンズ+ToFセンサーという仕様で、最大画素数はなんと108MPとなっています。
6.7インチの大型エッジディスプレイ
6.7インチの大型エッジディスプレイを搭載し、90Hzリフレッシュレートにも対応。快適な操作感が期待できます。
5G対応でトップクラスの処理性能
プロセッサとしてSnapdragon 865を採用。5G対応に加えて、トップクラスの処理性能となっています。
5,000mAhの大容量バッテリー
バッテリーは5,000mAhと大容量。有線の場合は最大18W、ワイヤレスの場合は最大15Wの急速充電に対応しています。
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性能・ベンチマーク
Motorola Edge+は、チップセット(SoC)が Snapdragon 865、メモリ(RAM)は 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 570000
Motorola Edge+は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
充電だけショボくて草