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Motorola EdgeはMotorolaのスマートフォンで、2020年5月に発売されました。6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.6mm、重さは188gです。Snapdragon 765を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Motorola Edgeを3行で紹介
- エッジディスプレイがセールスポイント
- 高画素インカメラと画面内指紋認証
- マクロ・超広角撮影に対応のリアカメラ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Motorola Edge |
別名 | XT2063-3 |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2020年5月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 20(800), 25(1900), 26, 28, 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100), 71(600) |
5Gバンド | 5G 1,2,3,5,7,25,28,38,41,66,71,78 Sub6 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク備考 | 5G対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.7インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 385ppi |
ディスプレイ機能 | 90Hzリフレッシュレート |
サイズ | 161.1 x 71.4 x 9.6mm |
重さ | 188g |
本体色 | ソーラーブラック, ミッドナイトマゼンタ |
システム | |
OS | Android 10.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 765 |
CPU | Kryo 475 Prime x1 + Kryo 475 Gold x1 + Kryo 475 Silver x6 8コア, 2.3 GHz |
GPU | Adreno 620 |
ベンチマーク | Antutu8 : 300000,
高い性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSD最大1000GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear ToF + 64 + 8 + 16MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, レーザーAF, PDAF, 2x光学ズーム |
前面カメラ | camera_front 25MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE, EDR |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | IPX 5, あらゆる方向からの噴流水を受けても問題なし |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4500mAh |
充電 | battery_charging_full 18W急速充電 |
ポート | usb 3.1, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 699ユーロ |
円換算価格 | 約82,000円 |
その他 | |
公式サイト | Motorola Edge |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Motorola Edgeの特徴・概要
エッジディスプレイがセールスポイント
Motorolaによるミッドレンジスマートフォンとして登場。その名の通り、画面端に向かってカーブしたエッジディスプレイが特徴的です。
高画素インカメラと画面内指紋認証
インカメラはパンチホール式となっており、25MPの高画素を誇ります。また、指紋認証センサーは画面内に搭載しています。
マクロ・超広角撮影に対応のリアカメラ
リアカメラには、64+16+8MPのトリプルレンズに加え、ToFセンサーを搭載。マクロ・超広角撮影にも対応しています。
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性能・ベンチマーク
Motorola Edgeは、チップセット(SoC)が Snapdragon 765、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 300000
Motorola Edgeは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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