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Motorola Defy (2021)はMotorolaのスマートフォンで、2021年7月に発売されました。6.5インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは-mm、重さは-gです。Snapdragon 662を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Motorola Defy (2021) |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2021年7月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 - LATAM |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500) - EMEA |
5Gバンド | 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 19, 28, 66 - LATAM |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat4 150/50 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.5インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 720 x 1600px (HD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 270ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass Victus |
サイズ | - x - x -mm |
重さ | -g |
本体色 | Black, Green |
システム | |
OS | Android 10 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 662 |
CPU | Kryo 260 Gold×4 & Kryo 260 Silver×4 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Adreno 610 |
ベンチマーク | Antutu8 : 207000,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench5 シングル:310 マルチ: 1300 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大microSDXCGBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48+2+2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ , HDR |
前面カメラ | camera_front 8MP , F値/2.2 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5000mAh |
充電 | battery_charging_full 20W急速充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 329ユーロ |
円換算価格 | 約44,000円 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Motorola Defy (2021)の特徴・概要
耐久性に優れたスマートフォン
Motorolaから発売の耐久性に優れたスマートフォン。IP68に対応した防水防塵性能とMIL SPEC 810H(米軍国防省規格)に準拠した耐衝撃性能を持ち合わせています。
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性能・ベンチマーク
Motorola Defy (2021)は、チップセット(SoC)が Snapdragon 662、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 207000
Motorola Defy (2021)は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 310
マルチスコア: 1300
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
232 gramsか