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Infinity N12はMicromaxのスマートフォンで、2018年12月に発売されました。6.19インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは164gです。Helio P22を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Infinity N12 |
メーカー | Micromax |
発売時期 | 2018年12月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 非対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat4 150/50 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.19インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 720 x 1500px (HD+), アスペクト比 |
画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 269ppi |
サイズ | 156 x 76.2 x 8.5mm , 画面占有率: 81.1% |
重さ | 164g |
本体色 | Blue Lagoon, Red Velvet, Viola |
システム | |
OS | Android 8.1 (Oreo) |
SoC | Mediatek Helio P22 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 2.0 GHz |
GPU | PowerVR GE8320 |
ベンチマーク | Antutu7
: 78000,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル: マルチ: |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ | 32GB , sd_card microSD最大128GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 13 + 5MP, F値/ デュアルカメラ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 16MP |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 24fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | A-GPS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4000mAh |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 9999インドルピー |
円換算価格 | 約15,500円 |
その他 | |
公式サイト | Infinity N12 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Infinity N12の特徴・概要
Infinity N11の強化版
Micromax Infinity N12は同時に発売されたInfinity N11の上位版にあたります。
Infinity N11と比較してフロントカメラの画素数、メモリが強化されている他、本体カラーが異なっています。
価格は約1万5500円。コスパは悪くはありませんが、突出して良い訳でもありません。
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性能・ベンチマーク
Infinity N12は、チップセット(SoC)が Helio P22、メモリ(RAM)は 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 78000
Infinity N12は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア:
マルチスコア:
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 のみに対応しており、都市部では利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Infinity N12の 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 15,500円でした。購入時の参考にどうぞ。
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