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Meizu 16XはMeizuのスマートフォンで、2018年9月に発売されました。6.0インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.5mm、重さは154gです。Snapdragon 710を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Meizu 16X |
メーカー | Meizu |
発売時期 | 2018年9月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 - 中国版 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) - 中国版 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat15 800/150 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 а/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.0インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2160px (フルHD+), アスペクト比18:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi |
サイズ | 151 x 73.5 x 7.5mm , 画面占有率: 83.7% |
重さ | 154g |
本体色 | Black, White, Gold |
システム | |
OS | Android 8.0 (Oreo) , Flyme UI |
SoC | Qualcomm Snapdragon 710 |
CPU | Kryo 360 Gold x2 & Kryo 360 Silver x6 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 616 |
ベンチマーク | Antutu7
: 174333,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:1875 マルチ: 5886 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12 + 20MP, F値/1.8 デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), レーザーAF , デュアルピクセルPDAF |
メインカメラ特徴 | camera CMOS: IMX380+IMX350 |
前面カメラ | camera_front 20MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | 画面内指紋認証センサ, mCharge, Super mBack 2.0, VoLTE |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3100mAh |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+64GB: 2098元, 6+128GB: 2398元 |
円換算価格 | 約35,000円 |
その他 | |
公式サイト | Meizu 16X |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Meizu 16Xの特徴・概要
史上最安の画面内指紋センサー搭載機
Meizu 16Xは6.0インチのスマートフォンで、35000円という高くない価格付けの端末ですが画面内指紋認証センサーを搭載しています。今まで発売されて来た画面内指紋センサーを搭載する機種の中で最もお得なスマートフォンです。
ディスプレイはSamsung製AMOLEDディスプレイ、カメラはOIS(光学手ぶれ補正)対応でSony製イメージセンサーを搭載しています。価格から考えると破格のスペックです。
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性能・ベンチマーク
Meizu 16Xは、チップセット(SoC)が Snapdragon 710、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 174333
Meizu 16Xは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1875
マルチスコア: 5886
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Meizu 16Xの 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 35,000円でした。購入時の参考にどうぞ。
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