Meizu 16X

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.0インチ
    1080 x 2160
  • 20MP
    F値/1.8
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 710
  • 3100mAh
    Type-C 1.0
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


Meizu 16XはMeizuのスマートフォンで、2018年9月に発売されました。6.0インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.5mm、重さは154gです。Snapdragon 710を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Meizu 16X
メーカー
Meizu
発売時期2018年9月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 - 中国版
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) - 中国版
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat15 800/150 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 а/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.0インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2160px (フルHD+), アスペクト比18:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi
サイズ151 x 73.5 x 7.5mm , 画面占有率: 83.7%
重さ154g
本体色Black, White, Gold
システム
OSAndroid 8.0 (Oreo) , Flyme UI
SoCQualcomm Snapdragon 710
CPUKryo 360 Gold x2 & Kryo 360 Silver x6 8コア, 2.2 GHz
GPUAdreno 616
ベンチマーク Antutu7 : 174333,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:1875 マルチ: 5886
メモリ
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ 64GB / 128GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 12 + 20MP, F値/1.8
デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), レーザーAF ,  デュアルピクセルPDAF
メインカメラ特徴 CMOS: IMX380+IMX350
前面カメラ 20MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
その他特徴画面内指紋認証センサ, mCharge, Super mBack 2.0, VoLTE
バッテリー
バッテリー容量 3100mAh
ポート Type-C 1.0
価格
現地価格6+64GB: 2098元, 6+128GB: 2398元
円換算価格約35,000円
その他
公式サイトMeizu 16X
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Meizu 16Xの特徴・概要

史上最安の画面内指紋センサー搭載機

Meizu 16Xは6.0インチのスマートフォンで、35000円という高くない価格付けの端末ですが画面内指紋認証センサーを搭載しています。今まで発売されて来た画面内指紋センサーを搭載する機種の中で最もお得なスマートフォンです。



ディスプレイはSamsung製AMOLEDディスプレイ、カメラはOIS(光学手ぶれ補正)対応でSony製イメージセンサーを搭載しています。価格から考えると破格のスペックです。

レビュー募集中

実機レビューを Meizu 16Xをお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

Meizu 16Xは、チップセット(SoC)が Snapdragon 710、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 174333

Meizu 16Xは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1875
マルチスコア: 5886

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Meizu 16Xの 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 35,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


    格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?

    関連記事

    関連記事

     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します