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Meizu 15 PlusはMeizuのスマートフォンで、2018年4月に発売されました。5.95インチ2K,WQHDディスプレイを搭載し、厚さは7.3mm、重さは177gです。Exynos 8895 Octaを搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Meizu 15 Plus |
メーカー | Meizu |
発売時期 | 2018年4月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA, LTE |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.95インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1440 x 2560px (2K,WQHD), アスペクト比16:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 494ppi |
サイズ | 153.8 x 78.3 x 7.3mm , 画面占有率: 81.0% |
重さ | 177g |
本体色 | Gray, Yakin, Ink |
システム | |
OS | Android 7.1.2 (Nougat) , Flyme UI 7.0 |
SoC | Samsung Exynos 8895 Octa |
CPU | Mongoose M2 x4 & Cortex-A53 x4 8コア, 2.5 GHz |
GPU | Mali-G71 MP20 |
ベンチマーク | Antutu7
: 171884,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:2015 マルチ: 6711 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12 + 20MP, F値/1.8 デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), レーザーAF, EIS(電子手ぶれ補正), PDAF, 2x光学ズーム , 6LEDデュアルトーンフラッシュ |
メインカメラ特徴 | camera CMOS: IMX380, IMX350 ピクセルサイズ: 1.55µm |
前面カメラ | camera_front 20MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, SBAS, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | 有り |
その他特徴 | mBack |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3500mAh |
ポート | usb 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 64GB: 2999元, 128GB: 3299元 |
円換算価格 | 約52,000円 |
その他 | |
公式サイト | Meizu 15 Plus |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Meizu 15 Plusの特徴・概要
Meizu過去最高のカメラ性能
Meizuの15周年記念モデル、Meizu 15 Plusは高性能6インチスマートフォンで、記念モデルにふさわしい仕上がりになっています。メインのデュアルカメラは、OISとEISに対応、ソニーの最上位CMOSを搭載しており、カメラ性能に定評のあるMeizuであるだけにかなり期待できます。
チップセットは珍しいExynos 8895 Octaで、これはGalaxy S8に搭載されたものです。また、高性能バイブレーターの新型mEngineを搭載し、iPhoneのHaptic feedbackに勝るとも劣らないレベルに仕上がっているとのこと。この性能で5万円台はなかなかお買い得です。
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性能・ベンチマーク
Meizu 15 Plusは、チップセット(SoC)が Exynos 8895 Octa、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 171884
Meizu 15 Plusは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 2015
マルチスコア: 6711
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Meizu 15 Plusの 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 52,000円でした。購入時の参考にどうぞ。
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