image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
LG Q70はLGのスマートフォンで、2019年9月に発売されました。6.4インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.3mm、重さは198gです。Snapdragon 675を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | LG Q70 |
メーカー | LG |
発売時期 | 2019年9月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | LG Q60 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 7(2600), 8(900), 20(800), 38(2600) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.4インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2310px (フルHD+), アスペクト比 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 398ppi |
サイズ | 162.1 x 76.8 x 8.3mm |
重さ | 198g |
本体色 | ミラーブラック |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , LG UX 7 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 675 |
CPU | 2x2.0 GHz Kryo 460 Gold & 6x1.7 GHz Kryo 460 Silver 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Adreno 612 |
ベンチマーク | Antutu7
: 174000,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:2300 マルチ: 5800 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大2000GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 32 + 13 + 5MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 16MP |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | 米国軍用規格MIL-STD 810G準拠, 32ビット/192kHzオーディオ, DTS:X |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4000mAh |
充電 | battery_charging_full 15W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 548900ウォン |
円換算価格 | 約49,000円 |
その他 | |
公式サイト | LG Q70 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
LG Q70の特徴・概要
堅牢なボディは魅力、価格がネック
LG Q70は、LGが発売するAndroidスマートフォンです。
IP68相当の防水・防塵性能に加え、米国軍用規格MIL-STD 810Gに準拠。日常の様々なシーンで使用できる耐久性が魅力です。
チップセットはSnapdragon 675。メイン32MPのトリプルカメラを採用しています。
カラーリングは、ミラーブラック1種類のみとシンプル。パンチホールディスプレイが特徴的な一台です。
価格は548,900ウォン(約49,000円)と、このスペックにしては安くない点がネックとなりそうです。
レビュー募集中
実機レビューを LG Q70をお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
LG Q70は、チップセット(SoC)が Snapdragon 675、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 174000
LG Q70は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 2300
マルチスコア: 5800
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
コメント
※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します