LG K50

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LG K50はLGのスマートフォンで、2019年3月に発売されました。6.26インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.7mm、重さは-gです。Helio P22を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

LG K50の特徴・概要

Xperia 10と同じカメラ配置

LG K50の横に並んだメインカメラの配置はXperia 10と非常に似ています。

全スペックは明らかになっていないものの、スペックもXperia 10と似ています。こちらはバッテリー容量が大きい代わりにディスプレイはフルHDではなくHDです。

壁紙が上手く前面ノッチをごまかしているようですが、実際ノッチは小さいです。

追記: ソフトバンクが2019年春モデルとして発表しました。スペック・機能は基本的にグローバルモデルと同じです。発売は7月上旬以降を予定しており、価格は未定とのこと。

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性能・ベンチマーク

LG K50は、チップセット(SoC)が Helio P22、メモリ(RAM)は 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 57169

LG K50は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 412
マルチスコア: 1830

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

最新機種であるため、対応バンドは不明です。情報のアップデートをお待ち下さい。

価格・購入先

LG K50の 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 21,600円でした。購入時の参考にどうぞ。