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Z6 Pro 5GはLenovoのスマートフォンで、2019年7月に発売されました。6.39インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.7mm、重さは185gです。Snapdragon 855を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Z6 Pro 5G |
メーカー | Lenovo |
発売時期 | 2019年7月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Lenovo Z6 Pro |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat18 1200/150 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.39インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi |
サイズ | 157.5 x 74.6 x 8.7mm , 画面占有率: 85.3% |
重さ | 185g |
本体色 | レッド |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , ZUI |
SoC | Qualcomm Snapdragon 855 |
CPU | Kryo 485 8コア, 2.84 GHz |
GPU | Adreno 640 |
ベンチマーク | Antutu7
: 363000,
高い性能スコア Geekbench4 シングル:3400 マルチ: 10500 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 256GB / 512GB , sd_card microSD最大1 TBGBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 +16 +2MP, F値/1.8 デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF , クアッドカメラ, 超広角撮影 |
前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 120fps , ジャイロEIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, EDR, LE, aptX HD |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4000mAh |
充電 | battery_charging_full 18W急速充電 |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | - |
円換算価格 | 約円 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Z6 Pro 5Gの特徴・概要
背面が透明になる?
Lenovo Z6 Pro 5GはZ6 Proの5G対応バージョンとして発表されています。価格や発売日は未定ですが、スペックなどはほぼZ6 Proと同じようです。
背面ボディが透明になるかという噂が流れていますが、本当に実装されるかは現時点では不明です。
背面カメラは4つで、しずく型ノッチディスプレイを搭載と流行の最先端を捉えているスマホです。コスパは良いですが、やや背面デザインが派手すぎるかもしれません。
現状ではまだ噂段階の情報なので、5G対応バージョンについての詳細は公式の発表を待ちましょう。
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性能・ベンチマーク
Z6 Pro 5Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 855、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 363000
Z6 Pro 5Gは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 3400
マルチスコア: 10500
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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