Lenovo Tab P11 Proのスペックまとめ、対応バンド、価格

スペック表
特徴
レビュー募集中
性能・ベンチマーク
対応バンド
価格

image-source:gsmarena

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11.5インチ
1,600×2,560
13MP
F値/不明
6GBメモリ
Snapdragon 730G
8,600mAh
USB Type-C 3.2 Gen 2(米国版)/USB Type-C 3.1 Gen 1(日本版)

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Lenovo Tab P11 ProはLenovoのタブレットで、2020年12月に発売されました。11.5インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは6.9mm、重さは485gです。Snapdragon 730Gを搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidタブレットです。

Lenovo Tab P11 Proを3行で紹介

スタイラスペン対応のOLEDディスプレイ搭載タブレット
オプションでキーボードも
側面指紋認証に対応

スペック・性能詳細表

基本情報
名称	Lenovo Tab P11 Pro
別名	ZA7C0031US(米国版), ZA7C0043US(米国版), ZA7C0050JP(日本版, Wi-Fiモデル), ZA7C0059JP(日本版, Wi-Fiモデル)
メーカー	Lenovo Lenovoの他の機種を見る
発売時期	2020年12月, 発売済み , 日本で発売済み
ネットワーク
3Gバンド	HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンドキャリア別対応バンド	LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno	4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイル	auプラチナバンド対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイル	プラチナバンド完全対応
ネットワーク最大速度	HSPA 42.2/5.76 Mbps
ネットワーク備考	Wi-Fi/LTEモデル
SIM	NanoSIM
Wi-Fi	802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ	11.5インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度	1,600×2,560px (2K+,WQHD+), アスペクト比16:10
画素密度	普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 263ppi
ディスプレイ機能	OLED, Dolby Vision, HDR10, 500nit
サイズ	264.3 x 171.4 x 6.9mm
重さ	485g
素材	アルミニウム
本体色	Slate Grey/スレートグレー, Platinum Grey(シルバー?)
システム
OS	Android 10
SoC	Qualcomm Snapdragon 730G
CPU	2x2.2 GHz Kryo 470 Gold & 6x1.8 GHz Kryo 470 Silver 8コア, 2.2 GHz
GPU	Adreno 618
ベンチマーク	Antutu9 : 331115, 平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:528 マルチ: 1,685
メモリ
メモリ(RAM)	4GB / 6GB
ストレージ	128GB , microSD最大256GBまで(不明)
カメラ
メインカメラ	13+5MP, F値/不明デュアルカメラ, LEDフラッシュ
前面カメラ	8+8(ToF)MP
動画	最大画素数: 1,080p 最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth	Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS	A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能	なし
センサ類	指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス , 光センサー
防水	非対応
イヤホンジャック	なし
その他特徴	クアッドステレオスピーカー(JBLチューニング, Dolby Atmos対応), スタイラスペン・キーボード対応
バッテリー
バッテリー容量	8,600mAh
充電	20W充電(充電器付属)
ポート	USB Type-C 3.2 Gen 2(米国版)/USB Type-C 3.1 Gen 1(日本版)
価格
現地価格	4GB+128GB:$499.99, 6GB+128GB:$549.99/65,780円(税込み)
円換算価格	約52,000円
その他
公式サイト	Lenovo Tab P11 Pro

免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Lenovo Tab P11 Proの特徴・概要

スタイラスペン対応のOLEDディスプレイ搭載タブレット

11インチOLEDディスプレイを搭載し、スタイラスペンに対応。

オプションのLenovoプレシジョンペン2は、4,096段階の筆圧感知と傾き検出機能に対応しており、精度とコントロール性が向上しています。

オプションでキーボードも

キーボードにも対応しており、同キーボードは18mmキーピッチ、3mmの文字キースペース、1.3ｍｍのキーストロークが特徴となっています。

側面指紋認証に対応

タブレットでは省かれがちな指紋認証ですが、当モデルは側面指紋認証に対応。また無印モデル同様、Dolby Atmos対応のクアッドステレオスピーカーを搭載しています。

レビュー募集中

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興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

Lenovo Tab P11 Proは、チップセット(SoC)が Snapdragon 730G、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。
ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、タブレットの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 331115

Lenovo Tab P11 Proは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 528
マルチスコア: 1,685

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

→IIJmio公式ストアを見る

→mineo公式ストアを見る

→ドコモ公式ストアを見る

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応しており、補助バンドの1にも対応、また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。

→mineo公式ストアを見る

注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。