Lenovo Tab P11 (2nd Gen)のスペックまとめ、対応バンド、価格

スペック表
特徴
レビュー募集中
性能・ベンチマーク
対応バンド
価格

image-source:gsmarena

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11.5インチ
1,200×2,000
13MP
F値/2.4
6GBメモリ
Helio G99
7,700mAh
USB Type-C 2.0, USB On-The-Go

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Lenovo Tab P11 (2nd Gen)はLenovoのタブレットで、2022年11月に発売されました。11.5インチ2K,WQHDディスプレイを搭載し、厚さは7.4mm、重さは520gです。Helio G99を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidタブレットです。

Lenovo Tab P11 (2nd Gen)を3行で紹介

Helio G99搭載・120Hzリフレッシュレート対応のミドルレンジタブレット
Android 12Lを初期搭載
Dolby Atmosやスタイラスペンに対応

スペック・性能詳細表

基本情報
名称	Lenovo Tab P11 (2nd Gen)
メーカー	Lenovo Lenovoの他の機種を見る
発売時期	2022年11月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル	Lenovo Tab P11 先代モデルとスペックを比較する
ネットワーク
3Gバンド	HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンドキャリア別対応バンド	LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100)
ドコモ, ドコモ系mvno	4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイル	auプラチナバンド対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイル	プラチナバンド完全対応
ネットワーク最大速度	HSPA 42.2/5.76 Mbps
ネットワーク備考	Wi-Fi/LTEモデル
SIM	NanoSIM
Wi-Fi	802.11 a/b/g/n/ac/6e
ハードウェア
ディスプレイ	11.5インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度	1,200×2,000px (2K,WQHD), アスペクト比5:3
画素密度	普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 203ppi
ディスプレイ機能	LCD, 120Hzリフレッシュレート, 400nit
サイズ	269.1 x 169.4 x 7.4mm
重さ	520g
本体色	Storm Grey(グレー), Sage(青竹色)
システム
OS	Android 12L
SoC	Mediatek Helio G99
CPU	2x2.2 GHz Cortex-A76 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.2 GHz
GPU	Mali-G57 MC2
ベンチマーク	Antutu9 : 383000, 平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM)	4GB / 6GB
ストレージ	64GB / 128GB , microSD最大GBまで(独立スロット)
カメラ
メインカメラ	13MP, F値/2.4 LEDフラッシュ
前面カメラ	8MP , F値/2.0
動画	最大画素数: 1,080p 最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth	Bluetooth 5.2, A2DP, LE
GPS	A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能	なし
センサ類	加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ
防水	非対応
イヤホンジャック	あり
その他特徴	クアッドステレオスピーカー(Dolby Atmos対応), スタイラスペン・キーボード対応
バッテリー
バッテリー容量	7,700mAh
ポート	USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格	$249～
円換算価格	約35,000円

免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Lenovo Tab P11 (2nd Gen)の特徴・概要

Helio G99搭載・120Hzリフレッシュレート対応のミドルレンジタブレット

MediaTek製4G対応SoCの中では最新で最上位モデルとなる、Helio G99をSoCに採用。

ディスプレイの材質はLCDと前モデルより変わりありませんが、120Hzリフレッシュレートに対応しています。

Android 12Lを初期搭載

既にGalaxy Tab S8シリーズなど一部タブレットに配信がされている、タブレット向けOSのAndroid 12Lですが、当モデルはそれを初めてデフォルトで搭載。

GoogleがAndroid 12Lを年明け配信を公式発表【タブレット・折り畳み機向け】

Googleは、タブレット端末・折り畳み機・ChromeOS端末（つまり大型スクリーン端末）向けのOS、Android 12Lを発表...

なお上位モデルのLenovo Tab P11 Pro (2nd Gen)は、リリース時期の都合か、通常のAndroid 12を初期搭載しています。

Dolby Atmosやスタイラスペンに対応

Lenovoではお馴染みのクアッドステレオスピーカーを搭載し、Dolby Atmos、スタイラスペンにも対応。

また上位モデルのLenovo Tab P11 Pro (2nd Gen)は日本発売がされていますが、こちらは記事執筆時点で未発売となっています。

レビュー募集中

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性能・ベンチマーク

Lenovo Tab P11 (2nd Gen)は、チップセット(SoC)が Helio G99、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。
ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、タブレットの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 383000

Lenovo Tab P11 (2nd Gen)は、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

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→mineo公式ストアを見る

→ドコモ公式ストアを見る

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応しており、補助バンドの1にも対応、また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。

→mineo公式ストアを見る

注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。