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P10 LiteはHuaweiのスマートフォンで、2017年3月に発売されました。5.2インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは7.2mm、重さは146gです。Kirin 658を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | P10 Lite |
別名 | 日本版 - WAS-LX2J |
メーカー | Huawei |
発売時期 | 2017年3月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat6 300/50 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.2インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 1920px (フルHD), アスペクト比16:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 424ppi |
サイズ | 146.5 x 72 x 7.2mm , 画面占有率: 70.7% |
重さ | 146g |
本体色 | Pearl White, Graphite Black, Platinum Gold, Sapphire Blue |
システム | |
OS | Android 7.0 (Nougat) , EMUI 5.1 |
SoC | Hisilicon Kirin 658 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 2.1 GHz |
GPU | Mali-T830 MP2 |
ベンチマーク | Antutu7
: 60895,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:886 マルチ: 3307 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12MP, F値/2.2 |
前面カメラ | camera_front 8MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.1 |
GPS | GPS, GLONASS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3000mAh |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 26500円(2017/11) |
円換算価格 | 約26,500円 |
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(日本) | HUAWEI SIMフリースマートフォンHUAWEI P10 lite サファイアブルー WAS-LX2J-BL |
その他 | |
公式サイト | P10 Lite |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
P10 Liteの特徴・概要
日本のsimフリー機では最も売れている
Huawei P10 Liteは日本で買えるsimフリースマートフォンで、2万円台という価格と抜群のコスパで高い人気を誇っています。ダイヤモンドカット加工のメタルフレームは美しく、外観も悪くありません。指関節で画面をノックしたり文字を描くことですばやく機能を呼び出せるユニークなナックルジェスチャーに対応しています。
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性能・ベンチマーク
P10 Liteは、チップセット(SoC)が Kirin 658、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 60895
P10 Liteは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 886
マルチスコア: 3307
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
P10 Liteの 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 26,500円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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