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Honor View 20はHuaweiのスマートフォンで、2018年12月に発売されました。6.4インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは180gです。Kirin 980を搭載しています。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Honor View 20 |
別名 | 別名: Honor V20 |
メーカー | Huawei |
発売時期 | 2018年12月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 6(900), 8(900), 19(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.4インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2310px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 398ppi |
サイズ | 156.9 x 75.4 x 8.1mm , 画面占有率: 85.7% |
重さ | 180g |
本体色 | Sea Blue, Phantom Blue, Red, Magic Night Black |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , Magic UI 2.0 |
SoC | Hisilicon Kirin 980 |
CPU | Cortex-A76(2.6GHz) x2 & Cortex-A55(1.92GHz) x4 & Cortex-A55 x4 8コア, 2.6 GHz |
GPU | Mali-G76 MP10 |
ベンチマーク | Antutu7
: -, Geekbench4 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + TOFMP, F値/1.8 デュアルカメラ, PDAF |
メインカメラ特徴 | camera CMOS: IMX586, センサーサイズ: 1/2インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm |
前面カメラ | camera_front 25MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 960fps , 電子手ぶれ補正 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4000mAh |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+128GB: 2999元, 8+128GB: 3499元, 8+256GB: 3999元 |
円換算価格 | 約49,000円 |
HUAWEI Honor V20 4G Phablet Fingerprint Sensor - BLUE | |
その他 | |
公式サイト | Honor View 20 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Honor View 20の特徴・概要
4800万画素の最強カメラ
Huaweiが発表したHonor View 20(Honor V20)はソニーの最新CMOS「IMX586」を採用した4800万画素メインカメラを搭載するモデルです。メインカメラは48MP + 3D TOFカメラの構成。25MPの前面カメラは穴あきディスプレイに埋め込まれています。
SocにHuaweiのフラッグシップモデルであるMate 20も採用しているKirin 980を搭載。メモリも大容量で、Huaweiのスマホの中ではトップレベルの性能を有しているでしょう。
実機レビュー
Honor View 20は2018年12月に発売されたスマートフォンで、6.4インチディスプレイやKirin 980を搭載している...
性能・ベンチマーク
Honor View 20は、チップセット(SoC)が Kirin 980、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Honor View 20の 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 49,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
「microSD最大400GBまで」と書いてありますが、この機種は対応していません。