image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
Honor PlayはHuaweiのスマートフォンで、2018年6月に発売されました。6.3インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.5mm、重さは176gです。Kirin 970を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Honor Play |
メーカー | Huawei |
発売時期 | 2018年6月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA, LTE |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.3インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
サイズ | 157.9 x 74.3 x 7.5mm , 画面占有率: 83.0% |
重さ | 176g |
本体色 | Black, Blue, Violet |
システム | |
OS | Android 8.1 (Oreo) , EMUI 8.2 |
SoC | Hisilicon Kirin 970 |
CPU | Cortex-A73 x4 & Cortex-A53 x4 8コア, 2.4 GHz |
GPU | Mali-G72 MP12 |
ベンチマーク | Antutu7
: 204876,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:1899 マルチ: 6696 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB / 6GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16 + 2MP, F値/2.2 デュアルカメラ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3750mAh |
ポート | usb 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 4+64GB: 1999元, 6+64GB: 2399元 |
円換算価格 | 約35,000円 |
その他 | |
公式サイト | Honor Play |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Honor Playの特徴・概要
3万円台の超高性能モデル
Honor PlayはHonorシリーズの6.3インチの大画面スマートフォンです。チップセットがHonor 10と同じKirin 970でスペックはトップクラスで、しかも価格は3万円台から。カメラ性能はやや控えめかもしれませんが、とてもコスパが良いモデルです。
ゲームプレイ時にGPUをブーストできるGPU Turbo、ゲーム中に振動する高性能バイブレーションの搭載が特徴です。完全なゲーミングスマホではないものの、かなり3Dゲームに適したスマホです。
レビュー募集中
実機レビューを Honor Playをお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Honor Playは、チップセット(SoC)が Kirin 970、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 204876
Honor Playは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1899
マルチスコア: 6696
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Honor Playの 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 35,000円でした。購入時の参考にどうぞ。
コメント
※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します