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HTC U12+はHTCのスマートフォンで、2018年5月に発売されました。6.0インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.7mm、重さは188gです。Snapdragon 845を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | HTC U12+ |
メーカー | HTC |
発売時期 | 2018年5月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 20(800), 28(700), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat18 1200/150 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.0インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1440 x 2880px (2K+,WQHD+), アスペクト比18:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 537ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5, DCI-P3 & HDR10対応 |
サイズ | 156.6 x 73.9 x 8.7mm , 画面占有率: 80.3% |
重さ | 188g |
本体色 | Black |
システム | |
OS | Android 8.0 (Oreo) , Sense UI |
SoC | Qualcomm Snapdragon 845 |
CPU | Kryo 385 Gold x4 & Kryo 385 Silver x4 8コア, 2.6 GHz |
GPU | Adreno 630 |
ベンチマーク | Antutu7
: 225224,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:2454 マルチ: 8500 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | GB |
ストレージ | GB , sd_card microSD最大2000GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12 + 16MP, F値/1.8 デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, レーザーAF |
前面カメラ | camera_front 8MP
, F値/2.0 前面デュアルカメラ |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 240fps , ステレオ&ハイレゾ録音 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, Felica(おサイフケータイ) |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | 無し |
その他特徴 | Qiワイヤレス充電, Quick Charge 3.0, Edge Sense 2 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3500mAh |
ポート | usb 3.1, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+64GB: 23900台湾ドル, 6+128GB: 24900台湾ドル |
円換算価格 | 約88,000円 |
(日本) | https://amzn.to/2tR4e2K |
その他 | |
公式サイト | HTC U12+ |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
HTC U12+の特徴・概要
シックな色合いのフラグシップ
台湾HTCのフラッグシップモデルHTC U12+はハイスペックな6インチスマートフォンです。
メインカメラはOIS,EIS,2倍ロスレスズーム,デュアルトーンLEDフラッシュのデュアルカメラと機能てんこもり。DxOMarkではHuawei P20を超える103点を記録しています。
他にも2Kディスプレイ、防水防塵対応、Snapdragon 845搭載、多様な握り方に対応した進化したEdge Sense 2に対応しています。
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性能・ベンチマーク
HTC U12+は、チップセット(SoC)が Snapdragon 845、メモリ(RAM)は GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 225224
HTC U12+は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 2454
マルチスコア: 8500
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
HTC U12+の GB/ GB モデルの発売時の価格は日本円で約 88,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
対応バンドゴミクソワロタWWWWWW