[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
U11 LifeはHTCのスマートフォンで、2017年11月に発売されました。5.2インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは142gです。Snapdragon 630を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | U11 Life |
別名 | ヤフーモバイル版: Android One X2 |
メーカー | HTC |
発売時期 | 2017年11月, 発売済み , 日本でも発売予定 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 12(700), 13(700), 17(700), 20(800), 28(700), 66(1700/2100) - グローバル版 LTE band 1(2100), 3(1800), 8(900), 11(1500), 19(800), 41(2500) - Android One X2, 日本版 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat11 600/75 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.2インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 1920px (フルHD), アスペクト比16:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 424ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass, Super LCD |
サイズ | 149.1 x 72.9 x 8.1mm , 画面占有率: 68.6% |
重さ | 142g |
本体色 | Brilliant Black, Sapphire Blue, Ice White |
システム | |
OS | Android 8.0 , ピュアアンドロイド |
SoC | Qualcomm Snapdragon 630 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 508 |
ベンチマーク | Antutu7
: 71397,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:855 マルチ: 4078 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16MP, F値/2.0 |
メインカメラ特徴 | camera ピクセルサイズ: 1.4 µm, LEDフラッシュ |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, Felica(おサイフケータイ) |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , Edge Sense |
防水 | IPX 7, 水深1メートルにおいて30分間沈めても影響なし |
イヤホンジャック | 無し |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 2600mAh |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 349ドルより |
円換算価格 | 約39,800円 |
https://www.gearbest.com/cell-phones/pp_664605.html?wid=4&lkid=12035073 | |
その他 | |
公式サイト | U11 Life |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
U11 Lifeの特徴・概要
Googleのお墨付き
HTC U11 LifeはHTC初のAndroid Oneスマートフォンで、カメラ性能・処理能力・機能でAndroid One史上最高のスペックを持っています。CPUでこそHTC U11+に劣るものの、Edge Senseや防水に対応しており、ピュアAndroidでありながら、HTCの特色が活かされているスマホです。
追記: SIMフリーモデルが日本で発売されました。また、楽天モバイルでの取り扱いが決定しています。ワイモバイルから発売されているAndroid One X2はほぼ同じ機種です。対応周波数については、HTC公式サイトでは記載が一切無いので海外版のバンドを掲載しています。
Android One X2については、対応バンドはLTE band 1(2100), 3(1800), 8(900), 11(1500), 19(800), 41(2500)であり、海外版とは異なります。日本国内版についても同じ対応バンドです。
レビュー募集中
実機レビューを U11 Lifeをお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
U11 Lifeは、チップセット(SoC)が Snapdragon 630、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 71397
U11 Lifeは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 855
マルチスコア: 4078
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
U11 Lifeの 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 39,800円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
コメント
※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します