image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
Honor X20 SEはHonorのスマートフォンで、2021年7月に発売されました。6.6インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.4mm、重さは179gです。Dimensity 700 5Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Honor X20 SE |
メーカー | Honor |
発売時期 | 2021年7月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.6インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 399ppi |
サイズ | 160.7 x 73.3 x 8.4mm , 画面占有率: 89.3% |
重さ | 179g |
本体色 | Black, Green, Rose Gold, Silver |
システム | |
OS | Android 11, Magic UI 4.0, Google Play Services非搭載 , Magic UI |
SoC | Mediatek Dimensity 700 5G |
CPU | Cortex-A76×2 & Cortex-A55×6 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Mali-G57 MC2 |
ベンチマーク | Antutu8 : 305000,
高い性能スコア Geekbench5 シングル:560 マルチ: 1750 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSDスロットあり(不明) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64+2+2MP, F値/1.9 トリプルカメラ, LEDフラッシュ , HDR |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4000mAh |
充電 | battery_charging_full 22.5W急速充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+126GB:1799元, 8+128GB:1999元 |
円換算価格 | 約31,600円 |
Honor X20 SE | |
その他 | |
公式サイト | Honor X20 SE |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Honor X20 SEの特徴・概要
Dimensity 700 5Gを搭載
Honorから発売の5G対応スマートフォン。プロセッサはDimensity 700 5Gを搭載しています。
レビュー募集中
実機レビューを Honor X20 SEをお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Honor X20 SEは、チップセット(SoC)が Dimensity 700 5G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 305000
Honor X20 SEは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 560
マルチスコア: 1750
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Honor X20 SEの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 31,600円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
P40Proみたいなベゼル詐欺で草