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Honor X10 5GはHuaweiのスマートフォンで、2020年5月に発売されました。6.63インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.8mm、重さは203gです。Kirin 820 5Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Honor X10 5Gを3行で紹介
- ポップアップカメラの5G対応機
- 最大40MPのトリプルカメラを搭載
- プロセッサにはKirin 820 5Gを採用
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Honor X10 5G |
メーカー | Huawei |
発売時期 | 2020年5月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 3, 38, 41, 77, 78, 79, 80, 84 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | 5G 2.3 Gbps DL |
ネットワーク備考 | 5G対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.63インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 397ppi |
サイズ | 163.7 x 76.5 x 8.8mm |
重さ | 203g |
本体色 | ブルー, オレンジ, ブラック, シルバー |
システム | |
OS | Android 10 , Magic UI 3.1 |
SoC | Hisilicon Kirin 820 5G |
CPU | Cortex-A76 x4 + Cortex-A55 x4 8コア, 2.36 GHz |
GPU | Mali-G57 |
ベンチマーク | Antutu8 : 380000,
高い性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大Nano Memory 256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 40 + 8 + 2MP, F値/1.8 トリプルカメラ |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.2 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 960fps , 電子手ぶれ補正 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ |
防水 | IPX 5, あらゆる方向からの噴流水を受けても問題なし |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4300mAh |
充電 | battery_charging_full 22.5W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+64GB:1899元, 6+128GB:2199元, 8+128GB:2399元 |
円換算価格 | 約29,000円 |
Huawei Honor X10 5G | |
その他 | |
公式サイト | Honor X10 5G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Honor X10 5Gの特徴・概要
ポップアップカメラの5G対応機
ポップアップカメラ搭載の5Gモデルとして登場。ディスプレイサイズは6.63インチとなっています。
最大40MPのトリプルカメラを搭載
背面には、長方形のデザインが印象的なトリプルカメラを搭載。画素数は最大40MPとなっており、超広角・マクロ撮影にも対応します。
プロセッサにはKirin 820 5Gを採用
プロセッサとしてKirin 820 5Gを搭載。5G対応に加えて高い処理性能を誇り、ストレスなく使うことができそうです。
バッテリーは22.5W急速充電に対応
バッテリー容量は4,300mAhとなっており、22.5Wの急速充電に対応しています。
4種類のカラーリングと洗練されたデザイン
4種類のカラーリングを用意。背面のおしゃれなデザインが特徴的で、所有欲を満たしてくれそうです。
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性能・ベンチマーク
Honor X10 5Gは、チップセット(SoC)が Kirin 820 5G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 380000
Honor X10 5Gは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Honor X10 5Gの 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 29,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
コメントがないですが、、、
ノッチ パンチなし
イヤホンジャックあり
バンド豊富
SD対応
といい機能が勢ぞろいですがやはりGoogle Playに
非対応なのがでかいですかね