Honor V40 5G

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.72インチ
    1236 x 2676
  • 50MP
    F値/1.9
  • 8GBメモリ
    Dimensity 1000+
  • 4000mAh
    Type-C
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


V40 5GはHonorのスマートフォンで、2021年1月に発売されました。6.72インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは186gです。Dimensity 1000+を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

V40 5Gを3行で紹介

  • Dimensity 1000+を搭載
  • 66W充電対応のバッテリー
  • 6.72インチのエッジディスプレイ

スペック・性能詳細表

基本情報
名称V40 5G
メーカー
Honor
発売時期2021年1月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 28, 38, 41, 77, 78, 79
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.72インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1236 x 2676px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 440ppi
サイズ163.1 x 74.3 x 8mm
重さ186g
本体色ミッドナイトブラック, チタニウムシルバー, ローズゴールド
システム
OSAndroid 10 , Magic UI
SoCMediatek Dimensity 1000+
CPUCortex-A77 x4 + Cortex-A55 x4 8コア, 2.6 GHz
GPUMali-G77 MC9
ベンチマーク Antutu8 : 522000,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:800 マルチ: 3100
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 50 + 8 + 2MP, F値/1.9
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, EIS(電子手ぶれ補正), PDAF
前面カメラ 16MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 1920fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE
GPS GPS, A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
充電 66W充電
ポート Type-C
価格
現地価格8+128GB:3599元, 8+256GB:3999元
円換算価格約58,000円
Honor V40 5G
その他
公式サイトV40 5G
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

V40 5Gの特徴・概要

Dimensity 1000+を搭載

Honorによる5G対応スマートフォンとして登場。プロセッサはDimensity 1000+です。

66W充電対応のバッテリー

4,000mAhのバッテリーを搭載。充電スピードは最大66Wとなっています。

6.72インチのエッジディスプレイ

フルHD+のエッジディスプレイを採用。インカメラは横長のパンチホール式です。

レビュー募集中

実機レビューを V40 5Gをお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

V40 5Gは、チップセット(SoC)が Dimensity 1000+、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 522000

V40 5Gは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 800
マルチスコア: 3100

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

V40 5Gの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 58,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?
関連記事

関連記事

 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2021.01.27 17:15 ID:e716a8925 返信

    GMSはつかえるんですか?

    • 匿名 2021.01.28 09:20 ID:feca56877 返信

      無理でしょ

  2. 匿名 2021.03.08 16:29 ID:4d87ea363 返信

    DSDV(VOLTE)には対応若しくはVOLTE化は可能でしょうか?