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Google Pixel FoldはGoogleのスマートフォンで、2023年6月に発売されました。7.6/5.8インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは5.8/12.1mm、重さは283gです。Google Tensor G2を搭載しています。
Google Pixel Foldを3行で紹介
- Google初の折りたたみスマホ
- 両画面を使って翻訳が便利に
- 折りたたみスマホの中でも優れたズーム性能
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Google Pixel Fold |
メーカー | Google |
発売時期 | 2023年6月, 発売済み , 日本で発売予定 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 14(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 21(1500), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700), 30(2300), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 46(5200), 48(3500), 66(1700/2100), 71(600) |
5Gバンド | 1, 2, 3, 5, 7, 8, 12, 14, 20, 25, 28, 30, 38, 40, 41, 48, 66, 71, 75, 76, 77, 78, 79, 257, 258, 260, 261 SA/NSA/Sub6/mmWave |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルスタンバイ, デュアルSIM(通常+eSIM) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 7.6/5.8インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,840×2,208 / 1,080×2,092px (フルHD+), アスペクト比6:5 / 17.4:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 378/408ppi |
ディスプレイ機能 | OLED, 120Hzリフレッシュレート, -/Corning Gorilla Glass Victus, HDR10+/HDR, 1,000/1,200nits(HBM), 最大輝度1,450/1,550nits |
サイズ | 139.7 x 158.7/79.5 x 5.8/12.1mm |
重さ | 283g |
素材 | ガラス |
本体色 | Porcelain, Obsidian |
システム | |
OS | Android 13 |
SoC | その他 Google Tensor G2 |
CPU | 2x2.85 GHz Cortex-X1 & 2x2.35 GHz Cortex-A78 & 4x1.80 GHz Cortex-A55 8コア, 2.85 GHz |
GPU | Mali-G710 MP7 |
ベンチマーク | Antutu9 : -, Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ | 256GB / 512GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48+10.8+10.8MP, F値/1.7 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), レーザーAF, 5x光学ズーム , デュアルピクセルPDAF, デュアルLEDフラッシュ, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 1/2, 0.8μm, 82°, 25mm |
前面カメラ | camera_front 8/9.5MP
, F値/2.0/2.2 -/デュアルピクセルPDAF, HDR, パノラマ, 1/4 / -. 1/12/1.22μm, 84° |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 120/240fpsスローモーション撮影, 10-bit HDR |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, Felica(おサイフケータイ) |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ, 顔認証ロック , 周囲光センサー, ホールセンサー, LDAFセンサー, スペクトルセンサー, フリッカーセンサー |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー, Titan M2(セキュリティチップ) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,821mAh |
充電 | battery_charging_full ?W充電, ?Wワイヤレス充電, PD3.0 |
ポート | usb USB Type-C 3.2 Gen 2, OTG |
価格 | |
現地価格 | 12GB+256GB:253,000円(税込み)/$1,799, 12GB+512GB:$1,919 |
円換算価格 | 約253,000円 |
その他 | |
公式サイト | Google Pixel Fold |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Google Pixel Foldの特徴・概要
Google初の折りたたみスマホ
Google初の折りたたみスマホとなり、折りたたみ時は普通のPixel機のように使えて、広げると7.6インチの大きなディスプレイ臨場感あふれる映像を楽しむことができます。
また他のPixel機同様、Google Tensor G2をSoCに採用しており、大画面を利用したマルチタスクや、ストリーミングもスムーズです。
両画面を使って翻訳が便利に
広げた際に背面のディスプレイに翻訳された文の表示が可能(同機能は2023年秋提供予定)。
両面を通すことで、一画面のみの場合と比べてよりスムーズな翻訳を行うことができます。
折りたたみスマホの中でも優れたズーム性能
リアカメラは48MPメイン、10.8MP望遠、10.8MP超広角レンズの3眼構成となり、メイン、望遠レンズはOISに対応。
中でも望遠レンズは5倍光学ズームに対応と、折りたたみスマホの中では優れたズーム性能を誇ります。
また広げることで、外側ディスプレイで画面を確認しながらリアカメラを使っての自撮りが可能です。
折りたたみスマホ上位の薄さ
広げた際は5.8mm、折りたたみ時は12.1mmと、折りたたみスマホの中では薄い部類に入るレベルに。
Xiaomi Mix Fold 2などには劣るものの、Pixel Foldが販売されている市場においてはトップレベルのものとなっています。
折りたたみならではのハンズフリー操作
折りたたみ機ならではの特徴として、画面を途中まで折りたたんで安定したところに置けば、ハンズフリーで動画視聴や写真撮影が可能となっています。
レビュー募集中
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興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Google Pixel Foldは、チップセット(SoC)が Google Tensor G2、メモリ(RAM)は 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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