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- 6.7インチ
1080 x 2636 - 12MP
F値/1.8 - 8GBメモリ
Snapdragon 855+ - 3300mAh
3.1, Type-C 1.0
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Galaxy Z FlipはSamsungのスマートフォンで、2020年2月に発売されました。6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.2mm、重さは183gです。Snapdragon 855+を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Galaxy Z Flipを3行で紹介
- サムスンの新型折りたたみモデル
- パーツの改良で耐久性も確保
- 折りたたみ時に役立つサブディスプレイ
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | Galaxy Z Flip |
| 別名 | SM-F700N |
| メーカー | Samsung |
| 発売時期 | 2020年2月, 発売済み , 日本で発売予定 |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 14(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700), 30(2300), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 46(5200), 66(1700/2100), 71(600) |
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
| ネットワーク最大速度 | Cat16 1000/150 Mbps |
| SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルSIM(通常+eSIM) |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 6.7インチ, 有機ELディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 1080 x 2636px (フルHD+), アスペクト比21.9:9 |
| 画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 425ppi |
| ディスプレイ機能 | サブディスプレイ(1.1インチ, 有機EL, 112 x 300, 303ppi) |
| サイズ | 167.3 x 73.6 x 7.2mm |
| 重さ | 183g |
| 本体色 | ミラーブラック, ミラーパープル, ミラーゴールド |
| システム | |
| OS | Android 10.0 , One UI 2 |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 855+ |
| CPU | Kryo 485 8コア, 2.95 GHz |
| GPU | Adreno 640 |
| ベンチマーク | Antutu8 : 450000,
最高レベルの性能スコア Geekbench4 シングル:3600 マルチ: 11000 |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 8GB |
| ストレージ | 256GB , sd_card microSDスロット無し |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 12 + 12MP, F値/1.8 デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ , デュアルピクセルPDAF |
| メインカメラ特徴 | camera ピクセルサイズ: 1.12µm |
| 前面カメラ | camera_front 10MP
, F値/2.4 ピクセルサイズ: 1.22µm |
| 動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 60fps |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
| GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
| ネットワーク機能 | leak_add NFC |
| センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ, 顔認証ロック , ANT+ |
| 防水 | 非対応 |
| イヤホンジャック | なし |
| その他特徴 | Dolby Atmos, Samsung Pay |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 3300mAh |
| 充電 | battery_charging_full 15W急速充電, ワイヤレス充電対応 |
| ポート | usb 3.1, Type-C 1.0 |
| 価格 | |
| 現地価格 | 1380ドル |
| 円換算価格 | 約152,000円 |
| (日本) | Samsung Galaxy Z Flip 256G SM-F700N Model 4G Unlocked SIM フリー [Parallel import] Black |
| SAMSUNG Galaxy Z Flip 4G Smartphone 6.7 inch Folding Glass Screen with 8GB RAM 256GB ROM Android 10.0 Dual Rear Camera |
| AliExpress.com Product - Original New Samsung Galaxy Z Flip Foldable 6.7" Infinity Display 12MP Dual Camera Qualcomm 855+ 256G ROM Android Smartphone |
| その他 | |
| 公式サイト | Galaxy Z Flip |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Galaxy Z Flipの特徴・概要
サムスンの新型折りたたみモデル
サムスンから、新型折りたたみモデルが登場。本を開くような横型の折りたたみだったGalaxy Foldとは異なり、本機は縦型の折りたたみを採用。折りたたみ時には、いわゆるフィーチャーフォン（ガラケー）のような見た目になります。
カラーリングは3種類で、推定価格は1,380ドル（約15万2,000円）です。
パーツの改良で耐久性も確保
折りたたむことによって、本体の大きさが約半分になります。手のひらに収まる程度のサイズ感で、持ち運びやすさはピカイチといえそうです。
サムスンのプレスリリースによれば、ヒンジやガラスディスプレイの改良によって、耐久性も確保されているとのことです。
折りたたみ時に役立つサブディスプレイ
折りたたみ時には、1.1インチのサブディスプレイ（有機EL）がメッセージなどの着信を知らせてくれます。
また、折りたたんだままで音声通話に応答することも可能となっているようです。
折りたたみを活かしたセルフィー機能
リアカメラは、12MP＋12MPの2眼構成です。
インカメラの画素数は10MPとなっており、画素数だけで判断するとカメラ性能は少し控えめ。ただし、折りたたみを活かした自立セルフィーなどが可能となっており、斬新なスタイルで撮影を楽しめます。
便利なマルチウィンドウ機能
メインディスプレイの上下に別々の内容を表示する、マルチアクティブウィンドウ機能を搭載。
これにより、画面の上半分でニュース記事を読みつつ、画面下部でネットショッピングをするといった楽しみ方が可能です。
レビュー募集中
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興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Galaxy Z Flipは、チップセット(SoC)が Snapdragon 855+、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 450000
Galaxy Z Flipは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 3600
マルチスコア: 11000
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Galaxy Z Flipの 8 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 152,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
もうそれガラケーでよくね？