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Priori 5はFREETELのスマートフォンで、2018年2月に発売されました。5インチHDディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは135gです。Snapdragon 210を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Priori 5 |
メーカー | FREETEL |
発売時期 | 2018年2月, 発売済み , 日本でも発売予定 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1800 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 8(900), 19(800) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | LTE Cat4, 50/150Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1280 x 720px (HD), アスペクト比16:9 |
画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 294ppi |
サイズ | 140.0 x 70.0 x 8.5mm |
重さ | 135g |
本体色 | ブラック |
システム | |
OS | Android 7.1.2 , FREETEL UI |
SoC | Qualcomm Snapdragon 210 |
CPU | Cortex-A7 4コア, 1.1 GHz |
GPU | Adreno 304 |
ベンチマーク | Antutu7
: 24213,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:437 マルチ: 1135 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 2GB |
ストレージ | 16GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 8MP, F値/- |
前面カメラ | camera_front 5MP |
動画 | videocam 最大画素数: 720p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.1 |
GPS | A-GPS, GLONASS, Beidu |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, 環境光センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 2300mAh |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 16800円(税別) |
円換算価格 | 約18,000円 |
その他 | |
公式サイト | Priori 5 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Priori 5の特徴・概要
4年前なら通用した
FREETEL Priori 5はエントリークラスのスマートフォンで、今は珍しくなった着脱可能なバッテリーと買った時に付属してくる7色のカバーで着せ替えができることが特徴です。性能的にも、価格的にも4年前に発売された初代Zenfoneに近く、型落ち感は否めません。
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性能・ベンチマーク
Priori 5は、チップセット(SoC)が Snapdragon 210、メモリ(RAM)は 2GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 24213
Priori 5は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 437
マルチスコア: 1135
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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