Energizer Power Max P18K Pop

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  • 6.2インチ
    1080 x 2280
  • 12MP
    F値/-
  • 6GBメモリ
    Helio P70
  • 18000mAh
    2.0, Type-C 1.0
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Power Max P18K PopはEnergizerのスマートフォンで、2019年6月に発売されました。6.2インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは18mm、重さは-gです。Helio P70を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Power Max P18K Pop
メーカー
Energizer
発売時期2019年6月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.2インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2280px (フルHD+), アスペクト比19:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 407ppi
サイズ153 x 74.8 x 18mm , 画面占有率: 83.8%
重さ-g
本体色Black, Blue
システム
OSAndroid 9.0 (Pie)
SoCMediatek Helio P70
CPUCortex-A73 x4 & Cortex-A53 x4 8コア, 2.0 GHz
GPUMali-G72 MP3
ベンチマーク Antutu7 : 145021, 
Geekbench4  シングル:1560 マルチ: 5926
メモリ
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ 128GB ,  microSD最大128GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 12 + 5 + 2MP, F値/-
トリプルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ
前面カメラ 16 + 2MP
前面デュアルカメラ
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS A-GPS, GLONASS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
その他特徴急速充電(18W), USB Power Delivery 2.0
バッテリー
バッテリー容量 18000mAh
ポート 2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格-
円換算価格約円
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Power Max P18K Popの特徴・概要

バッテリー容量の限界に挑戦

Energizer Power Max P18K Popは米国Energizerが今年2月に発表し、今年6月に発売される予定のスマホです。

バッテリー容量は脅威の18000mAh。余裕で3,4日充電無しで持ちそうなサイズです。発売されればスマホ史上最大のバッテリーを搭載した端末になります。

電池持ち以外の性能もなかなか優れており、実用性は意外に高いかもしれません。



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性能・ベンチマーク

Power Max P18K Popは、チップセット(SoC)が Helio P70、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 145021

Power Max P18K Popは、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1560
マルチスコア: 5926

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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