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Zenfone 4 Selfie Pro ZD552KLはAsusのスマートフォンで、2017年10月に発売されました。5.5インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは6.9mm、重さは147gです。Snapdragon 625を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Zenfone 4 Selfie Pro ZD552KL |
別名 | ZD552KL |
メーカー | Asus |
発売時期 | 2017年10月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 / 800 - TW/JP/HK |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 41(2500) - TW/JP/HK |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat6 300/50 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.5インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 1920px (フルHD), アスペクト比16:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 401ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5 |
サイズ | 154 x 74.8 x 6.9mm , 画面占有率: 72.4% |
重さ | 147g |
本体色 | Rouge Red, Sunlight Gold, Deepsea Black |
システム | |
OS | Android 7.0 (Nougat) , ZenUI 4.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 625 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Adreno 506 |
ベンチマーク | Antutu7
: 63447,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:871 マルチ: 4281 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB / 4GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16MP, F値/- EIS, PDAF |
メインカメラ特徴 | camera 前面デュアルカメラ |
前面カメラ | camera_front 12MP , F値/1.8 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 120fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3000mAh |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 43000円(2017/12) |
円換算価格 | 約43,000円 |
その他 | |
公式サイト | Zenfone 4 Selfie Pro ZD552KL |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Zenfone 4 Selfie Pro ZD552KLの特徴・概要
価格に見合った高い質感
Zenfone 4 selfie proは自撮り性能を重視したASUSのスマートフォンです。43000円と価格は安くないものの、カメラ性能はもちろん、6.8mmの薄い本体は金属のユニボディで質感が高いです。
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性能・ベンチマーク
Zenfone 4 Selfie Pro ZD552KLは、チップセット(SoC)が Snapdragon 625、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 63447
Zenfone 4 Selfie Pro ZD552KLは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 871
マルチスコア: 4281
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Zenfone 4 Selfie Pro ZD552KLの 3 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 43,000円でした。購入時の参考にどうぞ。
>2018年時点では 平均的な処理性能で、普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
今使ってるZenfone3がほぼ同スペックなのですが、
ラインの起動やトークの展開はかなり待たされるしゲームの起動やロードも遅いし
ゲームでもキャラクター一覧のような画面を展開するのは大の苦手だし
この評価は2018年現在では少々甘いような気がします。
ZenFone3が発売されたころであれば、確かにSD625を積んでいる端末は
大体のゲームが普通にプレイできると言えましたが、今は少々辛いですよ。
SD430などを積んだ端末に書いてある
>アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
が、SD625≒450にも当てはまるように思います。