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Zenfone 4 Max ZC520KLはAsusのスマートフォンで、2017年10月に発売されました。5.2インチHDディスプレイを搭載し、厚さは8.8mm、重さは156gです。Snapdragon 425を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Zenfone 4 Max ZC520KL |
別名 | ZC520KL |
メーカー | Asus |
発売時期 | 2017年10月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1800 / 1900 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900),, 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat4 150/50 Mbps |
SIM | sim_card MicroSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.2インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 720 x 1280px (HD), アスペクト比16:9 |
画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 282ppi |
サイズ | 150.5 x 73.3 x 8.8mm , 画面占有率: 67.6% |
重さ | 156g |
本体色 | - |
システム | |
OS | Android 7.0 (Nougat) , ZenUI 4.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 425 |
CPU | Cortex-A53 4コア, 1.4 GHz |
GPU | Adreno 308 |
ベンチマーク | Antutu7
: 31106,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:675 マルチ: 1974 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ | 32GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 13MP, F値/- デュアルカメラ |
前面カメラ | camera_front 8MP |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.1 |
GPS | GPS, GLONASS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4100mAh |
ポート | usb USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 25500(2017/12) |
円換算価格 | 約25,500円 |
その他 | |
公式サイト | Zenfone 4 Max ZC520KL |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Zenfone 4 Max ZC520KLの特徴・概要
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Zenfone 4 Maxは5.2インチのコンパクトボディに大容量の4100mAhバッテリーと広角デュアルレンズカメラを搭載したスマートフォンです。同じZenfone 4 MaxでもZC554KLなど複数の型番があり、型番によって全然異なるので注意が必要です。
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性能・ベンチマーク
Zenfone 4 Max ZC520KLは、チップセット(SoC)が Snapdragon 425、メモリ(RAM)は 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 31106
Zenfone 4 Max ZC520KLは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 675
マルチスコア: 1974
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3G回線はメインバンドのバンド1に非対応であるため、ほぼ使用できないでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はメインバンドのバンド1に非対応であるため、ほぼ使用できないでしょう。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Zenfone 4 Max ZC520KLの 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 25,500円でした。購入時の参考にどうぞ。
この端末ですが、公式HPによるとバンド19は対応しているかと思います。