Galaxy Z Fold5のプロトタイプが先日シカゴで開催されたCES 2023で激写されました。プロトタイプでは本体の薄さも特徴となっており、現行のGalaxy Z Fold4(写真左側)と比べても薄く仕上げられています。
Galaxy Z Fold5は厚みを抑えた新型デザイン採用か
ヒンジについてですが、現行モデルに採用されてきた構造とは違ったものをサムスンは開発しているとされています。具体的には構造が水滴型と呼ばれるものになり、ヒンジ部と本体でのギャップも改善されるといいます。これにより、より防水防塵性能が上がるなどの期待が可能です。
ヒンジの技術向上により防水防塵性能などが改善されるほか、折り曲げ時の感触などにも変化が出るとも予想されます。
現行のZ Fold4 5Gは閉じた状態で14.2~15.8mmの厚さがあります。リークされたプロトタイプ画像を見る限りZ Fold5 5Gの厚さは1センチ前後になる可能性もありそうです。
Galaxy Z Fold4は日本国内でも発売がされたモデルです。後継となるGalaxy Z Fold5に関しても国内展開が期待されます。
Source: Naver
これ、掲載してたリーカー曰くサムスンモバイルではなくサムスンディスプレイにて展示があったとのことなのでFold5のプロトタイプとは限らないのでは?