今年の秋に中国発表が予想されるRedmi Note 13シリーズの上位モデル(おそらくPro+)は、Dimensity 9200+を搭載し、メインカメラに200MP解像度のセンサー(ISOCELL HP3)が搭載されるようです。
One of the possible #RedmiNote13 series devices (based on MediaTek chipset, likely the same as #RedmiK60Ultra) will use these cameras:
- Samsung HP3 200 Mpx (main)
- Sony IMX355 8 Mpx (ultrawide)
- Omnivsion OV2B10 2 Mpx (macro? depth?)
- Omnivision OV16A1Q 16 Mpx (front)— Kacper Skrzypek 🇵🇱 (@kacskrz) August 15, 2023
なお、現行のRedmi Note 12シリーズの最上位モデルRedmi Note 12 Pro+は、200MPセンサーは搭載していますが、搭載SoCはDimensity 1080です。ミッドレンジ機シリーズであるRedmi Note 13シリーズ機にDimensity 9200+が搭載されるというのはかなり驚きです。
Redmi Note 13 Pro+はフラッグシップ並みのスペックとなるか
前述のヨーロッパ人リーカーSkrzypek氏によると、このRedmi Note 13シリーズ機(おそらくPro+)のカメラ構成は以下の通りになるようです:
- リアカメラはトリプルカメラ構成で、200MP(ISOCELL HP3)+8MP(超広角、IMX355)+2MP(マクロまたは深度、OV2B10)
- フロントカメラは、16MP(OV16A1Q)
また、過去リークによるとRedmi Note 13 Pro+は、Xiaomi 13と似たデザインとなり、極細ベゼルのフラットディスプレイ(6.7インチ)を搭載するようです。
昨年10月に中国発表されたRedmi Note 12シリーズは、無印 / Pro / Pro+に加えて、210Wに対応したRedmi Note 12 Explorerという最上位機が存在しました。Redmi Note 13シリーズにおいても、Pro+よりもハイスペックな最上位機が存在するのかもしれません。今後の追加リークに注目しましょう。
Source: Twitter(X)
ぴいいいい