中国において2月25日に発表された、Redmi K40シリーズ(K40 / K40 Pro / K40 Pro+)ですが、前世代(Redmi K30 / K30 Pro → POCO X2 / POCO F2 Pro)と同様にPOCOブランドとしてグローバル発表される可能性が高いようです。
シンガポールのIMDAのリスト等に登場
シンガポールのIMDAリストにモデルナンバーM2012K11AGとして登場したスマホが、Redmi K40(無印)と見られています。リスト上では、このモデルは5G対応してNFCを搭載すると記載されています。
IMDA以外にも、アメリカのFCCやヨーロッパのECCにも登場しているようです。
Redmi K30シリーズは、POCO X2 / F2 Proとしてグローバル発表されました。が、K40シリーズはK40 / K40 ProがF3 / F3 Proというネーミングとなる可能性が高そうです。因みに、POCO X2の後継機であるPOCO X3(NFC)はオリジナル機として昨年発売されています。
中国版Xiaomi機には気になる問題もあるため、Redmi K40シリーズを欲しい方で待っても良い方は、POCO F3シリーズにするのが賢明かもしれません。
Source: 91mobiles, Gizmochina
1万円以上上がりそう。コスパがいいのは中国国民だけ