XiaomiのサブブランドRedmiは、Redmi K40 Gaming逆鱗版を発表しました。外観デザイン以外はK40 Gamingと変わりません。12GB+256GBモデルのみ発売され、価格は2699人民元(約4.5万円)となります。
なお、著名リーカーDigital Chat StationはSnapdragon 870搭載版Redmi K40 Gamingの発表を示唆していましたが、今回リリースされた逆鱗版はDimensity 1200搭載機となります。
外観以外はRedmi K40 Gamingと同じ
バックパネルが光沢のあるものになっている以外は、基本K40 Gamingと同じです。
- 6.67インチ1,080p AMOLEDディスプレイ(中央パンチホール)
- Gorilla Glass 5(両面)
- 120Hzリフレッシュレート・480Hzタッチサンプリングレート(3本指)
- 12GB LPDDR4X RAM(6,400Mbps) + 256GB UFS3.1 ROM
- 5,065mAhバッテリー、67W有線、QC3+/PD3.0に対応
- 側面指紋認証
- リアカメラ:64MPメイン(f/1.65 1/2)+8MP超広角(120° f/2.2)+2MPマクロ(f/2.4)、最大4K30FPS動画撮影対応
- インカメラ:16MP、最大1080p30FPS動画撮影対応
- ステレオスピーカー by JBL Dolby Atmos Hi-Res Audio/Wireless
- NFC
- IRブラスター
- IP53
- 161.94×76.93×8.3mm、205g
- MIUI 12.5初期搭載
- 充電器付属(67W)
なお、Redmi K40 Gaming通常版は、6GB+128GBモデルからで1,999元~です(8GB+256GBモデルの価格は2699元。)
Digital Chat Stationが示唆しているSnapdragon 870搭載版の発売も今後期待したいですね。
Source:Weibo(1)、Weibo(2), Weibo(3), via: SparrowsNews
うーんどっちでもいい。rom焼きするなら870バージョンの方がいいかな?